能登北陸大震災 高齢者以外も再建支援金倍増、新潟・富山・内灘等にも十分な支援を 広島瀬戸内新聞ニュース号外 2月5日
2024年 02月 05日
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能登北陸大震災から5週間。今日は海田で仕事です。海田に来るたびに西日本大水害2018で、ボランティアのため海田市駅で降り立ったことを昨日のことのように思い出します。能登北陸大震災で、岸田総理は、高齢者や障がい者世帯に被災者生活再建支援法に基づく支援金を倍増の600万円にすると言う。しかし、それだと、高齢者のいない子育て世代など除外され大変だ。能登半島は高齢者世帯が多いかもしれないが、だったらなおさら、高齢者のいない世帯を除外しなくても必要な予算は変わらない。被災者間の分断を生む方が問題。追記 ※その後、岸田総理が、返済が困難と見込まれる世帯も対象にすると答弁。とにかく不公平感をなくしてほしい。また、能登半島の6市町以外でも石川県は旧加賀の国の内灘町、富山県は氷見市など、新潟県でも液状化で西区などが大被害。犠牲者こそ出なくても、半壊などの物的損害が大きいところへも十分な支援を。最後にパレスチナに平和を。海田の象徴の一つが九十九橋。1945年8月14日、いわば第二次世界大戦最終日に空襲を受け、銃弾でぼこぼこになった鋼材でできている。一日停戦が遅れればそれだけ人が犠牲に。即時停戦を!
by hiroseto2004
| 2024-02-05 21:54
| 北陸大震災2024
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