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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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「PFAS」東広島市の3地点で新たに国の目標値超の検出|

ついに井戸水にも影響拡大。有期フッ化化合物・PFAS検出。

「PFAS」東広島市の3地点で新たに国の目標値超の検出|NHK 広島県のニュース

東広島市の水路で、有機フッ素化合物「PFAS」のうち有害性が指摘される物質が国の暫定目標値を超えて検出された問題で、市が周辺の井戸を調査した結果、新たに3か所で目標値を超えていたことがわかり、市は周辺の住民に井戸水を飲まないよう呼びかけています。

東広島市は、1月、有機フッ素化合物の「PFAS」のうち、有害性が指摘される2つの物質の合算値が、八本松町宗吉の水路と水路とつながる瀬野川の、合わせて3つの地点で国の暫定目標値を超えて検出されたと発表しました。
これを受けて、市は宗吉川と瀬野川の周辺にある58か所の井戸の地下水を調べていましたが、このうち22か所の結果が判明し、いずれも瀬野川流域の新たに3か所で暫定目標値を超えた検出が確認されました。
3か所のうち2か所では、暫定目標値と比べ82倍や32倍など、高い濃度だったということです。
市は、3か所の井戸の所有者や周辺の住民には井戸水を飲まないよう呼びかけ、飲料水を配布しているということです。
どこから流出しているかはわかっておらず、市は調査や聞き取りを続けることにしています。
また、高い濃度が検出された地点の近くにはアメリカ軍の弾薬庫があり、市は国を通じて有害性が指摘される物質の使用の有無などについて確認しているということですが、これまでのところ回答はないということです。

by hiroseto2004 | 2024-02-06 23:51 | 環境・街づくり | Trackback