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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

わたしのお手紙での進言通り、議員辞職・起訴事実を認めた柿沢未途先輩にホッとした

■わたしのお手紙での進言通り、議員辞職・起訴事実を認めた柿沢未途先輩にホッとした

東京拘置所内の柿澤未途先輩には昨年末、お手紙をお送りし、中学・高校・大学の後輩として進言させていただきました。
広島瀬戸内新聞ニュース号外 12月28日 拝啓 柿沢未途先輩 - さとうしゅういち(サトウシュウイチ) | 選挙ドットコム (go2senkyo.com)
https://go2senkyo.com/seijika/75891/posts/830796

河井事件でお金をもらった方の場合、検察側の強引な捜査という側面も感じました。
野球で言えば、本塁突入の走者に捕手=検察が追いタッチ気味という感じです。正直、国会議員から地方議員へのお金配りそのものを禁止する法的根拠がないだけに、厳密に「疑わしきは罰せず」を適用すば、有罪は難しいと思います。
ただ、日本の裁判所が基本的に検察寄りのために、有罪判決が続いているということです。
(※一方で、所得税法に基づく雑所得としての修正申告はさせるべきです。さもなくば、現状では脱税になってしまうから。)

しかし、柿澤先輩の場合は、キャッチャーが返球をもって待ち構える状態のところに突っ込んでいた走者のようなものです。
これは完全なアウトだ。東大法学部を優秀な成績でご卒業され、NHK記者としてもで法律が絡むいろいろな事件などもご覧になっていたであろう先輩が、なんでこんな誰が見てもアウトのことをしてしまったのだ?!最初、意味が分からなかった。

おそらく飲酒運転をやっても、他の政党に移って都議から衆議院議員への転身に成功。
当選を重ねられたことで油断ないし驕りがあったのではないか?
今は、とにかく先輩が潔く罪を認められ、議員辞職もされたことにほっとしています。

柿沢前副大臣 初公判で起訴内容認める 江東区長選めぐる事件 | NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240214/k10014357691000.html

by hiroseto2004 | 2024-02-14 12:47 | 選挙制度・政治改革 | Trackback