パレスチナ問題恒久解決へ広島もさらなる行動が必要
2024年 02月 28日
そうですね。議会の決議案はまだまだ甘い。もちろん保守含めた全会一致を重視したというのはあるでしょうが、不十分なのも事実。そして議会の決議が出た今、市長=執行部の平和行政としての行動が大事。レベッカさんはユダヤ系米国人。だからこそ広島に強く期待しておられるのでしょう。
>メンバーの一人、広島市立大大学院生のレベッカ・マリア・ゴールドシュミットさんは「決議はイスラエルによる虐殺を人道危機と表現して軽視している。ガザ侵攻によるジェノサイドを防ぐよう、国際司法裁判所がイスラエルに暫定的に命じたことにも触れていない。平和的解決は恒久停戦とイスラエルによる占領を終結することでのみ達成できる。広島にさらなる行動を求める」とコメントした。【根本佳奈、矢追健介】
ガザ侵攻の終結求める決議 広島市議会、全会一致で可決 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20240227/k00/00m/010/319000c
ガザ侵攻の終結求める決議 広島市議会、全会一致で可決 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20240227/k00/00m/010/319000c
by hiroseto2004
| 2024-02-28 16:25
| 反核・平和
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