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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

原爆資料館 ネット購入チケットの入館始まる

確かに入館者が多くなったのは良いこと。しかし、開館時間の延長で労働者に負担がかかっていることは
忘れてはいけません。

原爆資料館 ネット購入チケットの入館始まる|NHK 広島のニュース

広島市の原爆資料館で、インターネットで購入したチケットによる入館が、1日から始まり、朝からさっそく利用する人の姿が見られました。

広島市の原爆資料館はこれまで当日、窓口でしかチケットが買えませんでしたが、2月から、インターネットで、今月1日分以降のチケットが買えるようになりました。
これに合わせて、開館直後と閉館前のそれぞれ1時間はインターネットでチケットを購入した人だけが入れる時間帯となり、初日の1日は午前7時半の開館直後から、訪れた人がQRコードのチケットを職員に提示して入館していました。
また、朝早くから来たシンガポールやマレーシアからの観光客のグループがまだ窓口でチケットを売っていないため、その場でスマートフォンで専用サイトを開きチケットを買って入っていく姿も見られました。
原爆資料館は、先月23日に今年度の入館者数が過去最多を更新しましたが、入館者の増加による待ち時間が問題となっていました。
広島市によりますと、29日までに国内外の2万8486人がインターネットでチケットを購入しているということで、新たなチケット販売方法が入館を待つ人の行列の解消につながるか注目されます。
愛知県から友人と訪れた36歳の男性は「長蛇の列ができて1時間、2時間待ちと聞いていたので、朝のゆっくり見られる時間帯を予約してきました。便利になったと思います」と話していました。

by hiroseto2004 | 2024-03-01 22:26 | 反核・平和 | Trackback