市議会議員は本来、市民全体の代表であるべき
2024年 04月 01日
市議会議員は本来、市民全体の代表であるべきです。
ところが、選挙に受かるために、地元の古都ばかり訴えるという傾向が、
市議はもちろんのこと、県議にすら広くある。それが実は、福山も広島も政治を
おかしくしているのではないか？
そう思うのです。地元の課題は押さえつつ、しかし、その課題を市や県が進める政策に
反映させていく。そのためには、やはり、市全体のことを考えないとダメだ。
単に地元の要望を言うだけなら町内会長の方が適任ではないのか？
このあたりを有権者も政治家も理解し、実行しないと、広島市も福山市も
広島県もよくならないのではないでしょうか？
以下は、今回の福山市議選の立候補者・粟根康智さんとのX上でのやり取りです。
粟根さんは広島県警福山北署の元警察官で、裏金の内部告発者です。
ご教示ありがとうございます。票固めのためですか！自分は地元を全く回っていません。大切にするのは当たり前だと思っているので。自分も市議は福山市全体の代表でありたいと思っています。
まるで特定の町内会長のような主張を市議がする。下手をすれば県議がするなんてケースもあります。＊＊団地は＊＊先生、みたいな感じで。極論すれば、そこだけ固めれば当選するから。でも本来、市議は市長と車の両輪の市民の代表、県議は県知事と車の両輪の県民の代表なんですが。市民・県民も、政治家もおかしいとおもいつつも惰性でその辺は変えられないのかもしれない。
https://twitter.com/kuuumikoriku/status/1774732694720778418今日、お話しした方の中には、『福山の市議なのに自身の住んでいる地域のことしか言わないのはなぜか？』と聞かれた。
そう言われれば何故なんだろう？自分は福山市内の問題であれば何処でも行ってお話を聞きたい。#福山市議選#福山市議会議員選挙#福山市
by hiroseto2004
| 2024-04-01 19:18
| 福山市政
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