県への「加害者」平川前教育長を庇い続ける湯崎知事　広島瀬戸内新聞ニュース２０２４第１７週深掘り① : 広島瀬戸内新聞ニュース（社主：さとうしゅういち）

刑事で告発状が受理され、正式に被疑者となった平川前教育長、赤木かん子さんを儲けさせた疑惑でも住民裁判でも提訴される。県に４８５０万円を返せと。

しかし問題の本当の震源地は平川教育長を任命した上、平川被疑者教育長退任時に「法令違反は改革の副作用」と言い放った湯崎英彦知事です。

そもそも、県が平川氏に弁護士をつけるのがおかしい話です。制度上可能であると言えばそれまでですが、おかしなことです。

県は平川氏にお金を無駄遣いされた被害者です。泥棒の被害者が泥棒を庇うようなおかしな話です。

一方で、河井事件では、検察の主張うのみの裁判所により、湯崎知事に批判的な県議等地方議員が失脚しています。お金をもらったのは倫理的に褒められた話ではないが、他方で司法の疑わしきは被疑者被告人の利益に、の原則が全く機能していない。

そうした中で湯崎氏はますます余裕ぶっこいています。

湯崎英彦知事から広島取り戻さなければならない。　

ある場所で私は口が滑って「#広島の未来を守るため湯崎英彦の首を取らねばならない　」と叫んでしまいました。そうすると大変な拍手をいただきました。そのことを忘れません。

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