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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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大型連休初日 生活困窮者への食料無料配布に500人超の長い列

これがわが故郷 東京のGWの実態です。
昔はいわゆる野宿者の方が基本的には炊き出しに並ぶような時代から今は、
いわゆる一見すると普通の人が非常に生活が苦しい時代。
いわゆる持ち家あり、子どもありの中間層の方も広島でも食糧支援に並ばれること
もある。
そして、様々な数値が進んでいるように見える東京。
例えば男女平等度で教育3位、政治1位、経済3位
いわゆる子育て支援策も豊かな財政を背景に進んでいる。
だが、それが暮らしやすさにつながっているのだろうか?とも感じます。
バリバリ働けているうちはいいけど、そこから外れると一挙に悲惨、と言う状況が
食料配布参加者のコメントからも見えてきます。
52歳の男性は物価高騰と給料の伸び悩みの狭間で直撃。
45歳の女性は、介護関係の仕事をしていたが体調を崩して生活保護、障害年金に。
介護関係も労働者が使い捨てにされてきた分野。それこそ、GWもなくストレスも非常に大きい。
こんな状況が本当のいわゆる「男女共同参画」とか「ダイバーシティ」といえるのだろうか?

地元広島・あいあいねっと 様の食料配布会の活動です。

5月の食料配付会の日程をお知らせします!

🔸日程

令和6年5月25日(土)13:00~14:00

※1日30世帯限定。なくなり次第終了となります。

🔸配付場所

あいあいねっと事務所前広場(安佐北区可部3丁目9-21)

※駐車場はありません

【相談コーナー】

☆くらしの相談(ケアマネージャー・看護師・作業療法士)

☆年金相談(元信用金庫年金アドバイザー)


大型連休初日 生活困窮者への食料無料配布に500人超の長い列 | NHK | 物価高騰

大型連休初日の27日、都内の公園で生活困窮者のための食料の無料配布が行われ、500人を超える人が長い列を作りました。食品や光熱費の値上がりが続く中、新型コロナウイルスの5類移行後も利用者の数は高止まりしているということです。

東京 池袋駅近くの公園では、都内のNPO法人が月に2回、生活困窮者を対象に食料の無料配布「炊き出し」や生活相談を行っています。


大型連休初日の27日は、炊き出しが始まる1時間前から、大勢の人が集まり、最終的には522人が長い列を作って弁当やお茶、きゅうりなどが入った袋を順番に受け取っていました。

NPO法人によりますと新型コロナウイルスの感染拡大前の利用者は1回平均で166人でしたが、食品や光熱費の値上がりが続く中で利用者の数は増え続け、新型コロナの5類移行後も毎回およそ500人ほどで高止まりしているということです。

宅配代行サービスの配達員の52歳の男性は、先月から利用を始めたということで「去年の大型連休は妻と旅行をしましたがことしは考えることもできません。自炊したり、スーパーで値引きされた総菜を買ったりして食費を削っていますが、光熱費も値上がりしとても困っています」と話していました。

また、45歳の女性は「以前は介護関係の仕事をしていましたが、体調を崩し生活保護と障害者年金で暮らしています。生活費を切り詰めてやりくりしていましたが、食品の値上がりでお金が尽き、食べるものも無くなってしまいました。どうしようかと思って、去年3月ごろから利用するようになりました」と話していました。


by hiroseto2004 | 2024-04-29 18:54 | ジェンダー・人権(反貧困) | Trackback