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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

広島県庁で「脱藩者」=若手・中堅職員退職激増

広島県庁で「脱藩者」=若手・中堅職員退職激増

わたしの元職場・広島県庁で若手・中堅職員の退職がここ数年、激増している。
 広島県では県警や県教委の職員、医療職などを除く一般行政職員の定年前退職は20年度まで40~60人台で推移していた。21年度に89人に増え、22年度には115人と初めて100人を超えた。23年度は4人増えて119人となった。
 119人の年代別は50代が最多の56人。幹部職員を対象にした毎年の「退職勧奨」による退職者も含まれる。30代が24人、20代以下が22人、40代が17人と続いた。急増前の20年度と比べると、20代以下が55倍、30代は30倍と増加が際立つ。」(中国新聞6月14日)とのこと。

わたしが、広島県庁を退職したのが2011年1月末のことです。当時は定年前退職は大変珍しいことでしたが、今は珍しいことでもなくなっている。

ひとつは、当時とは違って、民間の方が給料が高いということはある。

それから、公務員の仕事のやりがいの低下と言うのもあるかもしれない。

今の県庁は、外部から見ていると、知事独裁だ。県民の声も聴かないけれども、おそらく内部の心ある職員の声も活きない。そういう状況なのではないか?

 例えば、少子化と言うことで、一応、県民の声を聴くふりはしている。しかし、もはや、事態は、子育て支援単体を充実させてどうこうなる状況ではあるまい。最近では、中堅世代が子どもごと他県へ流出と言うケースも増えている。

三原本郷の汚染水放置プレイの産廃行政とか、平川前教育長の問題とか、ああいう県民の声を聴かずに「臭いものにふた」をする古臭いやり方に辟易している人も一般県民に多いということだ。職員なら余計にその矛盾は感じるだろう。

とにかく、知事。あなた、やることが古臭いんだよ、古臭い。
周回遅れの90年代に流行したアメリカンな新自由主義だ。

議会も、そんな知事に一定の不満はあるのだが、対抗馬を立てることはせず、知事の議案を結局は共産党と保守の一部以外は賛成して可決してしまう。平川前教育長問題など、兵庫県なら百条委員会ものだろう。斉藤元彦知事は酷いけれども、自浄能力は兵庫県は働いている。

本当は、きちんと、辞めて行った職員に、何が不満だったのか?きちんと匿名アンケートでもいいからすべきではないのか?答えてくださった方には、粗品を進呈し、今後のご活躍を祈念する。
まずは、そこからだと思う。

そういえば、江戸時代は県庁を辞める=脱藩は犯罪だった。
「何で大政、国を売る」なんて歌詞を思い出す。国を売る=脱藩するということだ。しかし、今はそんなことはない。
そういう職員のご意見こそ、知事や議員は耳を傾けた方が良い。

ぜひ、広島県庁を若くしてご退職された後輩の皆様の
ご意見、ご感想を本紙までお寄せください。(匿名可)
hiroseto2004@yahoo.co.jp  
090-3171-4437

by hiroseto2004 | 2024-06-14 23:40 | 広島県政(広島県議会) | Trackback