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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

いよいよ16日(日) 楾大樹先生講演会!「茶番選挙 仁義なき候補者選考」出版記念 「人を舐めすぎる」次期与党への警告 広島瀬戸内新聞ニュース2024第24週深掘り⑥

https://youtu.be/mocroq_3WH8

これで良いのか?!広島の政治!
報道されない広島の選挙!
楾大樹先生「茶番選挙 仁義なき候補者選考」出版記念講演会
いよいよ明日、安佐南区民文化センター13時~ 
国会議員は本当にわたしたちが選んでいるの?!
2021年4月、河井案里氏の当選無効に伴う参院再選挙が行われ、本社社主・さとうしゅういちも立候補。その選挙に立憲民主党から出馬要請を受けて1年近くスタンバイしていながら、結果的に候補者とならなかった弁護士の楾大樹さんに、報道されなかった候補者選考の舞台裏を語っていただきます。国政選挙のあり方、政党の候補者選考のやり方はこれでよいのか?さまざまな問題点が見えてきます。
 日時 6月16日(日)13時〜16時
(終了後、希望される方は近くの本紙事務所=中筋1-18-27-203で書籍販売やサイン会など)
会場 安佐南区民文化センター(広島市安佐南区中筋1丁目22番17号)
講師  弁護士 楾大樹(はんどう・たいき) 先生 
1975年生まれ。ひろしま市民法律事務所所長・弁護士。憲法を「檻」・権力を「ライオン」にたとえ、イラストやパペットを使いながら楽しく分かりやすく解説する「檻の中のライオン」講演を全47都道府県で1000回以上開催。広島瀬戸内新聞主催でも複数開催。著書「檻の中のライオン 憲法がわかる46のおはなし」は、憲法本としては異例のベストセラー。今いちばんわかりやすい憲法入門書として話題。中学校公民資料集に2018年度以降大きく掲載。私立中学入試や、北海道公立高校入試にも出題され、教育現場でも活用されている。
主催・聞き手 さとうしゅういち(広島瀬戸内新聞社主)
参院選広島再選挙2021立候補者(庶民派無所属)。1975年生まれ。東京大学経済学部卒業、広島県庁職員を経て、介護福祉士。総理や知事ら権力者から広島を県民の手に取り戻し、広島の水や食べ物、医療・介護・福祉、交通、教育、働くあなたを守る『ヒロシマ庶民革命』を呼び掛けている(QRコードは本紙公式youtube)。
さとうしゅういちも立候補したこの参院広島再選挙。
告示直前の2021年4月上旬、友人の立憲民主党員から電話。
「お前が立候補すると平口さんが落ちてしまう。立候補は止めろ。」
と。
平口さん?!誰ですかそれ。彼は宮口治子さんのことを平口さんと間違えていたわけです。
当時、広島の立憲民主党員の方でも「さとうしゅういち」の名前はご存じでも「宮口治子」って誰?と言う人の方が多かった。
結局、件の友人は名前も知らない方の支持をわたしに押し付けようとしてきた。
結局彼は
「立候補するなら君とは縁を切る。俺の地域に二度と出入りするな」
とまくし立てて電話を切られた。
選挙後、2021年夏に彼の地域が大洪水になり、さとうしゅういちは、ボランティアに伺った。
彼はバツの悪そうな顔をしておられた。
しかし、あんな失礼な男の地域だからと言ってわたしがボランティアに手を抜くことはありませんでした。
一方、彼からの電話と同時期に、わたしは、広島3区市民連合幹部から、宮口氏との一本化に動いてくれるよう頼まれた。
わたしは、伊方原発廃炉をふくむ即時原発ゼロを条件に一本化交渉を宮口氏にFBメッセージで持ち掛けた。
すると、県庁の先輩でもある立憲民主党県議から電話。
「宮口さんは具体的な政策が分かる人じゃないから」
とのこと。
これって、女性蔑視ではないかと思った。
こんないい加減な政党と一緒にはできないと思った。
自民党がグダグダで今衆院選をやれば政権獲得確実とも言われる立憲民主党。
しかし、こんなことでいいのか?立憲民主党がきちんと体質を改善していただくことが、デモクラシー国家としての日本の将来を大きく左右すると思う。

by hiroseto2004 | 2024-06-15 22:27 | 選挙制度・政治改革 | Trackback