【労災事故】常石造船でタラップ落下1人死亡、3人けが
2024年 06月 21日
タラップ落下。何と言うことだ?!
21日夕方、福山市にある造船会社の工場で岸壁と船をつなぐタラップが落ちて作業していた男性4人が落下しました。4人は病院に運ばれましたが、このうち50代の男性1人の死亡が確認されました。
21日午後4時すぎ、福山市沼隈町にある「常石造船」の工場で「タラップから人が落ちた」と消防に通報がありました。
警察によりますと岸壁と船をつなぐタラップが落ちて、作業していた男性4人が落下したということです。
4人は病院に搬送されましたが、このうち50代の男性1人の死亡が確認されました。
ほかの3人もけがをしているということです。
会社によりますと事故が起きたのは船の修繕を行う工場で、当時、船に乗るためにタラップをかける作業をしていたということです。
警察は詳しい事故の原因を調べています。
21日午後4時すぎ、福山市沼隈町にある「常石造船」の工場で「タラップから人が落ちた」と消防に通報がありました。
警察によりますと岸壁と船をつなぐタラップが落ちて、作業していた男性4人が落下したということです。
4人は病院に搬送されましたが、このうち50代の男性1人の死亡が確認されました。
ほかの3人もけがをしているということです。
会社によりますと事故が起きたのは船の修繕を行う工場で、当時、船に乗るためにタラップをかける作業をしていたということです。
警察は詳しい事故の原因を調べています。
参考までに。労災による死傷者が過去20年で最多になっています。
by hiroseto2004
| 2024-06-21 21:25
| ジェンダー・人権(労働問題)
|
Trackback