松山城の斜面崩壊、3人と連絡取れず。
2024年 07月 12日
松山城の斜面崩壊、3人と連絡取れず。松山城は日本三大連立式平山城のひとつ。
筆者も伊方原発反対運動で2014年に行った記憶がある。
10日の夜から12日の朝にかけての雨量は一か月分に近かった。
12日朝早く、松山市で、松山城がある山の斜面が崩れて土砂崩れが発生し、複数の住宅やマンションに土砂が流れ込みました。土砂に巻き込まれた住宅に住んでいたとみられる男女3人と連絡が取れなくなっているということで消防や警察が捜索にあたっています。
松山市消防局によりますと12日午前4時前、松山市緑町で、頂上に松山城がある山の斜面が幅50メートル、高さ100メートルにわたって崩れ落ち、ふもとにある複数の住宅やマンションに土砂が流れ込みました。
消防によりますと、現場では木造2階建ての住宅に住んでいたとみられる3人と連絡が取れなくなっているということで消防や警察が捜索にあたっています。
松山市によりますと連絡がとれていないのは90代の男性と80代の女性、それに40代の男性の3人だということです。
また、一時ガス漏れに関する通報も相次いだため、周辺世帯へのガスの供給を停止し詳しく調べています。
消防によりますと、現場では木造2階建ての住宅に住んでいたとみられる3人と連絡が取れなくなっているということで消防や警察が捜索にあたっています。
松山市によりますと連絡がとれていないのは90代の男性と80代の女性、それに40代の男性の3人だということです。
また、一時ガス漏れに関する通報も相次いだため、周辺世帯へのガスの供給を停止し詳しく調べています。
by hiroseto2004
| 2024-07-12 15:32
| 事故・災害・事件
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