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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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ミネラルウォーターから高濃度のPFAS、発がん性の恐れ指摘…神戸市内で製造され商品化 :

ミネラルウォーターからPFAS。おいおい、です。
これは別に神戸だけではないのではないか?
たまたま情報公開請求されたからわかっただけではないのか?
国の規制がないために、業者名は公開されていない。
だけど、やはりきちんと国の規制は作るべきですね。
そして、もう一つの問題は米軍。
関東では横田基地。広島では東広島市の川上弾薬庫周辺。
米軍側の情報公開を迫り続けなければならない。

ミネラルウォーターから高濃度のPFAS、発がん性の恐れ指摘…神戸市内で製造され商品化 : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)

神戸市内で製造されたミネラルウォーターから、発がん性の恐れが指摘される化学物質「 PFASピーファス 」が高濃度で検出されていたことがわかった。商品化されたペットボトルでは、最高で水道水に対する国の暫定目標値(1リットルあたり50ナノ・グラム)の2倍にあたる濃度を検出していた。

神戸市役所
 兵庫県明石市の辻本達也市議が、神戸市に情報公開請求し、判明した。ミネラルウォーターは食品衛生法上、清涼飲料水に規定され、同法に基づくPFASの規制などはなく、市は業者名を明らかにしていない。


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 市によると2022年12月、厚生労働省から情報提供があり、市は23年1月と6月に水質を検査。最高で商品のペットボトルからは100ナノ・グラム、原水となる地下水からは最高310ナノ・グラムが検出された。

 市から対策を要請された業者は、昨年12月に活性炭フィルターを設置し、今年1月に出た検査結果では目標値を下回っていたという。
by hiroseto2004 | 2024-07-13 05:38 | 環境・街づくり | Trackback