トランプ、銃撃されるが命に別状なし
2024年 07月 14日
トランプ前大統領が銃撃されるが、命に別状なし。ということです。
この事件自体はデモクラシーを危うくするものだ。非難されるべきだ。
それにしても、米国では過去ももちろん、大統領の暗殺事件はありました。
直近ではレーガン大統領も撃たれて重傷を負ったことがあります。
しかし、今回は、米国の分断が深まる中で起きたこと。
一つは貧富の差の拡大。
そうした中で、デモクラシー国家として安定する基盤が失われつつあるのではないか?
トランプが分断を広げたという話はたしかにあるが、それは半分の側面、
もう半分はとくに1990年代以降の新自由主義のつけがアメリカにも出ているということだと思います。
by hiroseto2004
| 2024-07-14 08:34
| 新自由主義批判
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