阪神オリックス優勝パレード協賛金不正問題が本丸?担当課長の自死を県が隠ぺい
2024年 07月 20日
斎藤元彦兵庫県知事のご乱行疑惑では、実は阪神とオリックスの優勝パレードの協賛金を巡る
不正問題が本丸ではないかという見方が広がっています。
2023年のセパ両リーグの覇者は兵庫の阪神、大阪のオリックスでした。
その優勝パレードへのカンパが不足したために、
1.兵庫県が県内金融機関に補助金を出してそれをキックバックさせた
2。補助金削減を人質に県内企業を脅してカンパをさせた
疑惑があります。
そして、そのパレード担当の課長が自死したとされていますがその課長については、兵庫県は
亡くなったことを認めていない。すなわち、庁内でお悔やみのお知らせもしないし、香典も
募らない。
このパレードは大阪維新の代表でもある吉村知事も大阪で事実上の主催者でした。
大阪府職員をボランティアと言う名目でただ働き動員するなどして、物議をかもしていました。
大阪府知事まで絡んだ疑惑になりかねません。今後とも注視していきたい。
なお、一連の疑惑の黒幕は斎藤元彦知事よりも、老練な片山副知事ではないか?
という説もあります。実際、必死で百条委員会阻止に動いたのは片山知事。
片山副知事が黒幕だったとすれば、納得できる動きです。
私は、斎藤知事パワハラ問題に関して、阪神オリックス優勝パレード協賛金不正問題が本丸だと思っている。週刊文春によると、パレード担当のH県民局課長が自殺したが、兵庫県は亡くなった事すら認めていないという亡くなったとされる4月以降にH課長に関して取得作成された文書で県の考えがわかると思う
by hiroseto2004
| 2024-07-20 23:39
| 兵庫県政
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