前知事に責任転嫁する斎藤元彦兵庫県知事　嘘八百はあなたでは？広島瀬戸内新聞ニュース２０２４第３０週深掘り③ : 広島瀬戸内新聞ニュース（社主：さとうしゅういち）

万が一、前知事時代から続いていたとしてもそれを改めるのが現知事の役目。

わたくし、さとうしゅういちでさえも、県庁職員時代、市町村指導の後、果物を持って追いかけてこられた市町村幹部の方に丁重にお断りした。

まして、井戸前知事は実際には斉藤元彦知事のようなおねだりはしていない。

そもそも、斎藤知事はほぼ、井戸前知事の全否定がモットー。そのことと照らし合わせても前知事から続いていた、というのはおかしい。

渡瀬元県民局長の告発文を「嘘八百」と罵倒し、退職を取り消した。再就職が決まっていた渡瀬さんを座敷牢状態にし、抗議の自死に追い込んだ。

また、阪神・オリックスVパレードの担当課長も自死。渡瀬告発文では療養中となっている。

自死後に、死が公表されず、さらに内部宛ての遺児育英資金の募集が県幹部により止められた。

このオンライン署名に賛同をお願いします！「斉藤元彦知事の辞任を求めるための請願」 https://chng.it/ZHZvDmp2b7 @change_jpより

朗報です。今日、出先の部外の職員さんにも自死した課長の遺児育英資金のお知らせが届きました。県政が少しずつ正常化している証です。ちゃんとした形で届いたそうです。

亡くなった事は別として素晴らしいことです。

しかし、斎藤以下牛タン倶楽部は許せません。亡くなった2人を返せと叫びたいです。

遺児育英資金のお願いは、課長がこれまでに勤めた部署すべての職場に送られています。

県職員の仲間意識とやさしい心根がよく分かる文章でお見舞い金のお願いが記されていました。

国民、県民の皆様の熱く温かい思いが県を動かし、課長の死去を県に認めさせました。皆様のおやさしい心の勝利です。

井戸知事の時代から？続いてないよ。斎藤知事が新たに開拓したおねだり手法でしょ？嘘八百・事実無根を吐くのもいい加減にしないと。斎藤、信じられない厚かましさだな。

これ、知人の意見だけど「井戸知事は「おねだり」なんてしてないし、ましてや「自分で独り占め」なんてもっての外。部下や関係者で分けていた」。

だそうです。この日の記者会見は、いかに齋藤元彦知事が嘘つきかがよく分かる事例となりましたね。

ほかの職員OBにも聞いてみましたが「井戸知事が物品受領は聞いたことがない。来客から秘書に手土産のことづけがあれば、大概は秘書課の職員におすそ分けし、ご自分で全て持ち帰る事はなかった」とのことです。タカリする知事は斎藤だけ。全国的にも稀だと思います。何を思ってこんな嘘を並べ立てるのか

県職員OBからのメールです。「物をもらう事はないですが、お好きな日本酒はたまにもらってました。各地の銘酒ですが、大抵は秘書課で保管して、何かの時に披露されて皆で呑んでました。PRですね。これ以外、物品を持ち帰ったなんて話は聞いたことないです」でした。斎藤の嘘がまた一つバレましたね。

「井戸知事ご訪問の折は、大抵千鳥屋さんのおまんじゅうを持って行くのですが、ご自分は１つだけとってあとは全部職員に分けていました」。これは井戸元知事のご友人からのメールです。強欲な斎藤知事との違いは歴然としてます。何が不満で井戸さんに責任を押し付けるのか？まったくもって不思議な御仁

贈答品の受領、兵庫県知事「前知事時代から続いている」…ルール設ける意向示す（読売新聞オンライン）

兵庫県の斎藤元彦知事が贈答品の受領などの疑惑を内部告発された問題を巡り、斎藤知事は２４日の記者会見で、受領は井戸敏三前知事時代から続いているとした上で、疑念を抱かれないようなルールを設ける意向を明らかにした。

　斎藤知事は会見で、「ルールがないまま進めるのは適切ではない。（贈った）相手とのやり取りの明文化や、いただいた場合に施策にどう生かすのかを明確化するのが大事だ」と述べた。

　また、内部告発をしやすいよう、県庁内に置いていた公益通報の窓口を外部に設置する方針も表明した。

　疑惑を巡っては、１９日の県議会百条委員会で、斎藤知事が２０２２年１１月、県西部の上郡町で行われた地元の会合で、特産ワインの寄贈を求めたとする音声データが公開された。斎藤知事はワインの受領を認めたが、ワインのＰＲのためで問題はないとの考えを示していた。

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