三原市長選挙と三原本郷産廃処分場問題

有権者数72,834人 前回より -4,045人　投票率４１．１１％

おかだ吉弘　１９９９６

田中ひろき　６９８４

はかた春樹　２７２５

有効投票　２９６７５

前回　４８．３９％

おかだ吉弘　２１１９４

あらい静彦　１１３３９

角広ゆたか　３５４９

ふじおか輝久　６４１

自民が推した岡田現市長は、前回とほぼおなじ絶対得票率でした。要は、かっちり組織票を固めた

というところです。過去の国政選挙での自民党＋公明党の得票とほぼ同じです。

投票率は下がりました。その分、対立候補の得票の合計も下がりました。

二期目を目指す現職は強い。他方で、産廃問題は深刻です。真面目に取り組む風がまったくない

岡田現市長。

ただ、産廃問題のメインは、湯崎英彦・広島県知事が悪質業者とズブズブで、汚染水が流出しても放置プレイ、そして

裁判でも一体となって住民に敵対していることです。

岡田市政をチェックしつつ、湯崎英彦県政を打倒し、知事と産廃業者から広島の水と食べ物を守っていく。

そのことが大事です。