暴走・斎藤元彦知事の側近相次ぎ退場、残るは「コーヒーメーカー原田」のみ兵庫県庁
2024年 08月 14日
当時、総務官僚だった斎藤元彦知事とともに宮城県の復興支援に兵庫県から出向していた
片山副知事、小橋理事、井ノ本総務部長、原田産業労働部長。
牛タン俱楽部と言われました。しかし、原田産業労働部長以外は、次々と逃亡・リタイアしています。
だが、なぜ、渡瀬元県民局長=フライデー記事内ではA氏=、そしてその前に
阪神・オリックス優勝パレード担当課長が亡くならなければいけなかったのか?
説明責任を果たしていただきたい。
それにしても、調査もする前から渡瀬さんを嘘八百と決めつけた斎藤知事。
その調査も、疑惑関連団体と利害関係のある弁護士が実施。
斎藤知事の罪は万辞に値するし、島根県知事も指摘するように、刑事事件ものですね。
兵庫県警が無理なら、検察が動くべきです。
なお、離脱した側近の中で小橋理事は、どちらかといえば、理事に棚上げされ、側近の中でも外されかかっていた。
良心が比較的あったためにかなり体調が悪いとの情報があります。
逃亡と言うよりはリタイアではないでしょうか。
小橋はだいぶん調子が悪そうですよ。小橋に限っては、仮病では無いと思います。県職員OBからの情報です。
コーヒーメーカー原田こと原田産業労働部長は極めて劣化ウラン面皮。ですね
死を選んだA氏を悩ませたのは、斎藤知事を含めた上記2名の「ある行動」が原因になったという見方が庁内では根強い。斎藤知事が会見で「嘘八百」「公務員失格」などとA氏を断罪した3月27日の2日前、片山副知事と小橋氏がA氏へ聞き取り調査した際の言動がA氏を追い詰めたと見られているのだ。「聞き取り調査が行われたその日から、A氏の様子は明確に変わった」と明かすのは知人男性である。
件(くだん)の片山副知事、小橋理事より県職員の間で評判が悪いのが、井ノ本知明・総務部長と原田剛治・産業労働部長だ。井ノ本氏は7月30日に体調不良を訴えて、委員会などを欠席。原田氏は企業から商品の供与を受けた疑いで、県警から任意で聴取を受けている。「井ノ本さんはいきなり診断書を提出して、体調不良を訴えた。登庁するとなじみの記者には話すものの、委員会など公の場には一切出てこなかった。一方、原田さんは騒動勃発後も何食わぬ顔で登庁しています。商工会議所関連の懇親会に参加した際は普通に酒を飲んでいて、逆に周囲が心配するくらい堂々としていたと聞いてます」(前出・県関係者)百条委員会の調査が本格化する前に原田氏を除く斎藤知事の側近3人が離脱したのは、「保身以外には考えられない」と憤るのは、ある県議だ。「捜査能力が強い百条委員会で幹部たちへの追及が強まることは必至です。アンケート結果の集計が終わり、調査が本格化する8月を前に診断書を盾に逃げ出したとしか思えない」別の県議が続ける。「職員の中での斎藤県政への不信感は日に日に高まっている。既に業務に支障をきたしているからです。職員へのアンケートは開始2日間で3500件超が回収された。驚異的なペースです。幹部たちもそんな本庁の空気を感じて、さすがに知事をかばうには限界があると察したのではないか。これまで進めてきた政策を放ったらかして離脱しているわけで、その無責任さも批判されています」県民や職員たちの受難は、まだまだ続きそうだ……。
by hiroseto2004
| 2024-08-14 08:35
| 兵庫県政
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