広島土砂災害１０年　広島瀬戸内新聞ニュース号外８月１９日 : 広島瀬戸内新聞ニュース（社主：さとうしゅういち）

２０１４年　夏　広島での政治活動に限界を感じ(石丸伸二さんみたいな感じ？)少年時代～大学まで過ごした東京へ移動。家も就職先も内定。

２０１４年　８月２０日　山本地区の惨状が第一報

２２日までに　東京で内定していた就職先企業や家のオーナーに頭下げ、キャンセル。

２３日夜　広島市安芸区の妻の実家入り。

２４日早朝　安佐南区古市橋駅近くのまだ契約が残っていた事務所入り。

被災地の現地調査や土砂災害、トン汁炊き出しのボランティアに。

福祉社会こそ災害に強い社会であると痛感。

被災者とともに、公務労働者の過酷な状況も認識。

ろくな食べ物も食べていない。

００年代の公務員削減のつけでてんやわんや。

後輩の女性県庁職員に『まずはこの災害をなんとかしてください』と。

２０１４年の土砂災害に不安をおぼえた安芸区民が県に砂防ダムの浚渫を要望もけんもほろろ。

西日本大水害２０１８で多くの犠牲者。繰り返してはいけない。

市、県、国もベストを尽くす。市民、県民も避難などにベストを尽くす。その好循環を生み出さないといけない。

広島県病院を潰して独法で巨大病院をエキキタに？

広島大震災時に大丈夫なのか？各区にそれなりの規模の公的病院があった方がいいのでは？

広島県内に多数ある悪質な産廃処分場も心配です。安佐南区上安や三原本郷産廃処分場だけではない。各地で、放射性を含むゴミが土石流のように下流を直撃する危険があります。

広島土砂災害２０日で１０年安佐南区で犠牲者を追悼

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