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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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許せない!渡瀬元局長への処分「適切」と百条委員会でも開き直る斉藤元彦兵庫県知事

斉藤元彦兵庫県知事。喫茶店の営業時間終了での「早く出てください」と催促する店員に対して「俺は知事だぞ」とは言っていないが「兵庫県知事です」とは言ったという。どっちにしても自分の肩書を出してマウントを取ろうとしたのことに違いない。公僕失格なのは間違いない。

ただ、やはり絶対に斎藤君を許せない点は渡瀬元県民局長への処分を「適切だ」と撤回しようとしないことだ。きちんと調査もしないまま、いわば口封じの処分。明らかに公益通報保護法違反だ。

そして、片山副知事、井ノ本総務部長らに命じてがさ入れ。そこで得た渡瀬さんの個人情報を県議に漏えい。地方公務員法の守秘義務違反だ。

もはや、これは、刑事責任を追及されるべき事案だろう。パワハラなどという生易しいことではない。

次回以降の斎藤君の証人尋問でははいわゆる「おねだり」が追及される。だが、収賄罪とは、実は要求するだけで構成しうる。収賄罪まで行かなくとも権力のある知事がそれをバックに要求すれば恐喝罪も構成しうるのではないか?またネクタイを持って帰ったのは事実なら窃盗罪だ。

次回以降、百条委員の県議の皆様は、斎藤君に対して、徹底的に告発された案件についてYESかNOかで答えさせてほしい。

一定程度、事実関係が明らかになった上で、兵庫県議会議員の皆様は、斎藤君への不信任案を返り血を恐れずに出してほしい。県民の立場で斎藤君を追及した方については、微力ながら私も県外者ではあるが応援したいと思うし、斎藤君を甘やかしたり、斎藤君側について、真面目な職員をいじめた方については打倒を呼び掛けていく。

わたしも、他県(広島県)ながら元県庁職員。真面目な職員を死に追い込むような政治家は絶対に許せない。

by hiroseto2004 | 2024-08-31 22:55 | 兵庫県政 | Trackback