【イベント情報】平岡敬元市長講演・本社社主も報告 9・7~8基礎経済科学研究所秋季研究大会/9・18ダニー・ネフセタイさん講演会
2024年 09月 02日
https://youtu.be/ymaOxAoHIBo?si=tNmHid6GV4L3IyOd 【イベント情報】平岡敬元市長講演・本社社主も報告 9・7~8基礎経済科学研究所秋季研究大会/9・18ダニー・ネフセタイさん講演会 広島瀬戸内新聞... https://youtu.be/ymaOxAoHIBo?si=tNmHid6GV4L3IyOd
@YouTubeより
元イスラエル軍兵士が語る「平和」 イスラエルの歴史と今・そして日本~
ダニー・ネフセタイさん講演会
もうすぐ、イスラエル軍によるパレスチナ・ガザ地区への侵攻・虐殺が激化してから1年に
なろうとしています。ガザ地区で多くの命が失われる状況が止むどころか中東全体にも戦火が
広がろうとしています。そもそも、なぜ、こんなことになってしまったのか?
そして平和をつくるために、広島・日本に住むわたしたちはどうすればいいのか?
イスラエル軍の元兵士で現在は日本で木製家具職人の傍ら日本全国を講演されている
ダニー・ネフセタイさんにお聞きします。
日時 2024年9月18日(水) 18時開場 18時半スタート
場所 広島市東区民文化センター工作実習室
(〒732-0055広島市東区東蟹屋町10-31 、広島駅から徒歩約10分)
資料代 1000円
主催 広島瀬戸内新聞 連絡先 佐藤 090-3171-4437 hiroseto2004@yahoo.co.jp
ダニー・ネフセタイさん プロフィール
1957年、イスラエル生まれ
1975年 高校卒業後、徴兵制によるイスラエル軍入隊。空軍にて3年間兵役を務める。
1979年 退役後、アジアの旅に出る。日本各地をヒッチハイクなどで旅をし、交流を深める。日本語学校にて更に深く言葉を勉強しその後神奈川の家具会社に勤める。
1988年 東京より埼玉県皆野町金沢へ引っ越す。木工房ナガリ家を開設。
1999年 皆野町金沢・出牛に自宅のログハウスを夫婦で自力建設。
現在は、夫婦で注文家具、遊具、木工小物、社会性オブジェの創作活動。ギャラリー にて個展、グループ展など多数開催。「世の中を良くすることも物づくりをする人間の指名である」という信条を持ち戦乱の絶えない祖国イスラエルを批判、「3.11」後の日本で脱原発の道を進むことを願い、活動をつづけている。
基礎経済科学研究所2024年度秋季研究大会のお知らせ(9/7・8、広島弁護士会館)
共通セッションⅠ「核の時代の平和の構想-ヒロシマで語る平和と人間の安全保障」
共通セッションⅡ「食と農と地域のつながり-中国地方、中山間地域の課題」
2024年秋季研究大会は、9月7日および8日(土・日)、広島弁護士会館で開催することが決定いたしました。すべてのセッションを対面とオンラインの併用で実施します。1日目(7日・土曜)は午後に総会と共通セッションⅠ、2日目(8日・日曜)は午前に並行セッション、午後に共通セッションⅡの開催します。
<日時・場所とタイムスケジュール>
〇日時:2024年9月7・8日(土・日)
〇全体スケジュール
1日目(9月7日・土)
12:00~13:30 総会
13:30~14:00 休憩
14:00~17:30 共通セッションⅠ
2日目(9月8日・日)
9:30~12:00 並行セッション
12:00~13:00 休憩
13:00~16:00 共通セッションⅡ
〇資料代:1000円(両日分を含む)
※対面参加の方は資料をご購入ください。オンライン参加の方は以下のGoogle Driveから資料を取得してください。
(以下、セッションの概要)
<共通セッションⅠ(9月7日・土)14:00~17:30>
「核の時代の平和の構想-ヒロシマで語る平和と人間の安全保障」
ウクライナ・ロシア及びパレスチナ・イスラエル両戦争で、関係者から核の投下も選択肢にあるという発言が聞かれるほど、核戦争の可能性も示唆されています。また、米国の議員からは、軍事攻撃の早期終結に長崎や広島の例が示されるなど、核使用をめぐる問題が噴出しています。こうした情勢を踏まえ、基礎研では「核の時代の平和の構想-ヒロシマで語る平和と人間の安全保障」というテーマを設定し、平和の象徴である広島という地で今後の平和の構想、人間の安全保障について考えることとしました。
<特別メッセージ>(14:00~14:30)
平岡敬(元広島市長) 司会:藤岡 惇
<シンポジウム>(14:30~17:30)
1)「新たな世界大戦・核戦争への動きを止める-希望はどこにあるのか」
石川康宏(所員/神戸女学院大学・名、日本平和委員会代表理事)
2)「宇宙核戦争3.0-勝利か共滅か、前線国=ウクライナと日本の運命」
藤岡 惇(所員/立命館大学・名)
3)「『平和』を問う小さな農園の取り組み~仏領ポリネシアのヒバクシャとの出会いから」
福岡奈織(イニアビ農園)
司会:中野克彦(所員)
<討論> (16:20~17:30)
1) シンポジスト間の相互の質疑
2) フロアおよびオンラインからの質疑
3) 報告者3人からのリプライ
4) 司会者のまとめの発言
※いずれも仮題で当日までに変更の可能性があります。
<並行セッション(9月8日・日)9:30~12:00>
○並行セッション1 「経済理論」
・田添篤史(所員/三重短期大学)「日本経済における輸入浸透率の上昇とその影響について」
・吉井舜也(所員/慶應大学)「吉井(2023)を拡張した分業モデル-2個人2作業の場合と多個人2作業の場合」
・佐中忠司(所員/広島大学・名)「相関概念としての生産力と生産性の問題-相対的剰余価値の生産によせて」
司会:吉井舜也
〇並行セッション2「都市と農村、地域社会」
・大西広(所員/慶応大学・名)「都知事選に見る「政治の失敗」と都市・農村問題再考」
・井本明(所員)「「過疎」が始まり、「過疎」が終わる?-「健康で文化的な《最低以上》の生活」中国山地編」
・田中與念子(所員)「食の安全と地域、消費者生協のあり方を問う-京都生協の活動を通してみる」
司会:原田收(所員)
〇並行セッション3「(地域・環境と生きがい・働きがい)」
・小林伸考(所員)「分散型企業組合の法制度の充実にむけて~働きがいを求める観点から」
・木内結三子(所員)「ひとりひとりが佳く生きれる持続可能な未来に向けて:人と自然と命とのつながりからの考察」
・佐藤周一(所員)「広島県における産業廃棄物問題と地域経済・社会への悪影響」
司会:藤岡惇(所員/立命館大学・名)
<共通セッションⅡ(9月8日・日)13:00~16:00>
「食と農と地域のつながり-中国地方、中山間地域の課題」
2日目の共通セッションⅡでは、「食と農と地域のつながり」をテーマに、中国地方、中山間地域の課題にアプローチします。戦後日本から現在まで、農業基本法から食料・農業・農村基本法への変遷を含め日本の食料・農業・農村はどのように変化・変遷していったのか。中国地方における食と農、地域のつながりに関わる課題は何か。政策課題と実践課題の両面から考えます。
<報告>(13:00~15:00)
1)「戦後日本農政の転換と食料・農業・農村の変貌」
樫原正澄(所員/関西大学・名)
2)「食を起点とした地域の繋がり-フードバンクの活動を通して」
原田佳子(所員/美作大学・元、「あいあいねっと」代表)
3)「鳥取県における買い物環境の変動と改善に関する動向」
菰田レエ也(所員/鳥取大学)
司会:加藤光一(所員/松山大学・元、東アジア経済アナリスト)
<討論> (15:00~16:00)
1) フロアおよびオンラインからの質疑
2) 報告者3人からのリプライ
3) 司会者のまとめの発言
※いずれも仮題で当日までに変更の可能性があります。
by hiroseto2004
| 2024-09-02 05:32
| イベント情報
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