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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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呉の製鉄所跡地に防衛省 「複合防衛拠点」配置計画案示す イメージ依然漠然と

二回目の四者協議です。
まだまだ、漠然としたイメージですね。
岸田軍拡で予算が急増し使い道に困っていた防衛省。
USスティール買収資金が必要な日鉄。
両者が利害が一致した、というところが現時点ではないでしょうか?
だから、あんまり具体的なイメージしかない。

呉の製鉄所跡地に防衛省 「複合防衛拠点」配置計画案示す|NHK 広島県のニュース

日本製鉄の呉市にある製鉄所の跡地に防衛省が新たに整備したいとしている「複合防衛拠点」をめぐり、防衛省と日本製鉄、それに呉市と広島県が参加する2回目の協議が6日、開かれました。
この中で防衛省側は、山を削って造成した地区を装備品の維持整備と製造を行うエリアとし、埋め立て地の地区を防災拠点などとする配置計画の案を示しました。

広島市中区で行われた2回目の協議では、冒頭、防衛省の担当者が「跡地の購入に対する地元の関心が高いことを踏まえ、検討段階のものであってもできる限り情報を開示すべきだと考えている」と述べ、「複合防衛拠点」の配置計画の案の概要について説明しました。
案では▼跡地の北東の山を切り崩して造成された地区は地盤の安定性が見込まれるとして装備品の維持整備と製造を行うエリアとし、民間の工場などの建設も想定されるとしています。
また▼埋め立て地の地区はヘリポートや物資の集積場といった防災拠点、艦艇の配備や訓練場など部隊の活動基盤エリアに割り当てるほか▼東側には市民も利用できる運動場を作るとしています。
協議終了後、広島県の玉井副知事は記者団に対し「まだ大まかなイメージで詳細部分については不十分だと感じている。どれぐらいの雇用を生む民間誘致がなされるのかを詳しく説明を求めていきたい」と述べました。
呉市の阿原副市長は「市民にとって開かれた施設となるよう市民も使用できる運動施設の説明があったので、われわれの意向に沿った検討をしてもらったと思っている」と述べました。

by hiroseto2004 | 2024-09-06 18:02 | 呉市政 | Trackback