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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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【三原本郷産廃処分場】広島県、原因究明されぬまま操業再開許可に怒り!広島瀬戸内新聞ニュース号外9月10日

【三原本郷産廃処分場】広島県、原因究明されぬまま操業再開許可に怒り!広島瀬戸内新聞ニュース号外9月10日 https://youtu.be/XHecSIga_Ms?si=-N2i5Lsb0DpVRhdy @YouTubeより
硫黄臭や妙な味がするのに、鉛だけを処分対象としたのも問題ですが。鉛すら原因究明しないとは?!
水質検査で基準超す鉛、産廃処分場で検出…住民団体代表「十分な原因究明されず再開され怒り覚える」
https://news.yahoo.co.jp/・・・/d04b78d9add94a223ecb57c5ec88・・・
【読売新聞記事】
広島県三原市本郷町の産業廃棄物処分場で県が7月に行った水質検査で、基準を超える鉛が検出された。県は8月7日付で設置者の「ジェイ・エー・ビー協同組合」(東京)に、原因究明や処分場への産業廃棄物の搬入・埋め立ての中止を勧告する行政指導を実施。今月再開が認められたが、地元住民は県に原因究明に取り組むよう求めている。
 県が産廃処分場を対象に行う定期的な検査。処分場に染み込んだ雨水を集めた「浸透水」を7月下旬に2か所で採取したところ、1リットル当たり0・01ミリ・グラムの基準を超える0・017ミリ・グラムと0・018ミリ・グラムが検出された。県は設置者に勧告した上で、生活への影響を調べるため周辺の水路で水質検査をしたが、鉛は検出されなかった。
 県は、同社が改善措置を行い、その後の県の検査で浸透水が水質基準に適合していることを確認できたとして、今月4日、産業廃棄物の搬入や埋め立ての再開を容認。今後は当面、行政検査を強化するという。
 一方、県による原因究明などを求めて地元町内会とともに要望書を8月末に提出した「三原・竹原市民による産廃問題を考える会」共同代表の三島弘敬さん(65)は「十分な原因究明がされておらず、再開されたことに怒りを覚える」と強調。県による原因究明などを引き続き求めていくとしている。
 処分場を巡っては、地元住民が湯崎英彦知事に設置許可を取り消すよう求めた訴訟で、地裁が昨年7月、設置時の県側の調査や判断過程に「看過しがたい過誤、欠落がある」などとして許可の取り消しを命じた。その後、県側が控訴し、高裁で争っている。

by hiroseto2004 | 2024-09-10 05:36 | 広島県政(広島県議会) | Trackback