カープ、守る得点がなくては勝てぬ優勝争いどころかBクラス転落の危機
2024年 09月 13日
カープ、13日の金曜日に3位転落。
4位ベイスターズともわずかに1差。
カープはこの10試合で1勝9敗。たったの16得点。
失点は50点。
シーズン終盤戦は投手がどのチームもばてて打撃戦になりがち。
たしかにロースコアを制する、守り勝つ、というのがカープのチームカラーではあるが、打撃戦気味のゲームも多少は拾えないと厳しい。
そもそも今や、投手が守るべき得点すらない。
やはり、大砲は必要。
大砲と小技は矛盾しない。
大砲に相手投手が神経をとがらせて消耗することで小技もさらに
効いてくるのだ。
ロースコア、守り勝つ、というチームカラーは結構だが、過ぎたるは及ばざるがごとしだ。
守り勝つにしたって、平均1.6得点はない。
3点くらいはとってやれよ、と言いたい。そうすれば、だいぶ、
投手も楽な気持ちで投げられる。
今の攻撃陣では投手が報われない。
むろん、わたしも、小学校の担任の先生(広陵出身)の薫陶で1984年の日本一以来、40年間ずっとカープファン。
見放さず、応援はする。
by hiroseto2004
| 2024-09-13 22:21
| スポーツ
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