親父の二番煎じ・新自由主義グローバリスト・米国流ポストモダニストの進次郎さんが急失速の自民総裁選

別に石破さん高市さんが良いとは言わないですよ。最も新自由主義グローバリスト・米国流ポストモダニストの小泉進次郎さんだけは親父さんの二番煎じ＝解雇規制緩和＝で日本を破壊するというのが見え見えですから。自民党支持層でもそりゃまずい、と思う人が多いでしょう。

「経済安保」だって結局、要はグローバリストである小泉の親父さんが無茶苦茶をして日本経済を壊したのを慌てて修復しようという話ですからね。※自民党の経済安保のやり方は大川原化工機事件のように冤罪を生んだりして余計に日本経済を弱体化させかねないし、安倍政権の場合も結局中抜きが多くて真水の財政出動が案外少なかったのですが。

もちろん、石破さんや高市さんも小泉の親父さんを支えてきたわけで責任はあるわけですが、露骨に親父さん二番煎じの進次郎さんだけはない。

ちなみに、解雇規制が緩いと言われる国は米国を除けば日本よりも大きな政府の国。例えば教育費への公的支出がOECDワースト３とか、そういう日本でやったら大変なことになる。日本が例えば北欧みたいな大きな政府になるのは現実にはないので、結論として解雇規制緩和はないでしょう。米国についてはあまりに諸条件が日本と違いすぎるので、参考にすべきではない。

【独自】自民総裁選　石破氏が約31％で1位　党員・党友調査(日テレNEWS NNN)

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