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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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「地元で地味に頑張っている若手・中堅」の参画推進でMAKEーHIROSHIMAーGREATーAGAIN 広島瀬戸内新聞ニュース号外9月23日

https://youtu.be/2CuuIQvqL5s?si=wMvmUhOSb87k5cWr

地方自治再生のカギは「地元で地味に頑張っている若手・中堅」の参画推進
最近よくマスコミや一部政治家が吹聴する言説に(特に地方活性化には)「老害を排除すれば良い。」「高齢者向けサービスをカットすれば良い。」がある。
ところが、現実には「老害叩き」の勢い余って、今度は、若いとか女性だというだけで、中央から来た人物や企業・団体などをやたら持ち上げる傾向もかなり強い。それに便乗して、東京系の人物がお仲間の利益誘導を図る例も多い。
 これは一番ひどいケースだが、自治体が、女性ハンター団体に補助金をだまし取られたという事件も神奈川県で起きている。
 広島県も他人事ではない。平川理恵前教育長などはその最たる例であろう。平川氏を登用した湯崎英彦知事は「法令違反は改革の副作用」と言い捨てる有様だった。広島県内でも社会教育活動などで実績のある女性の大学教授とか、医師とか、弁護士とか、いくらでもいる。広島は女性の校長も多い。平川氏を選んだ意味が全く不明だ。
また、県庁の女性幹部と言っても実際は副知事は湯崎知事の中高大経産省の後輩でまさに性別以外は知事のカーボンコピー。
県庁内でもいくらでも優秀な女性職員はいる。
医療担当の局長は厚労省から。広島県内で、いくらでも優秀な女性のドクターはいるだろうに。
もちろん、「老害」とマスコミや一部政治家から叩かれている類の方々も一定程度まだご健在だ(むろん、青壮老のバランスが必要だ)。
こうした中で、割を食っているのが、地元で地味に頑張っている、若手・中堅・女性ではないだろうか?
こうした人の意見とか、力があまり活かされないのが広島をはじめとする地方だ。
バカバカしくて県外に流出するし、地元出身者もUターンしようという気にもならないだろう。
広島県は都道府県別のジェンダーギャップ指数において、女性の教育水準が全国NO1だ。これは良いことなのだけど、地元で地味に頑張っている女性があまりにものけ者にされ、東京からの落下傘とかそういう人ばかりが重んじられるのでは、バカバカしくて県外へ流出するのも当たり前だ。
(なお、国レベルにおいても、一極集中是正策として、地方で結婚する女性に60万円の内閣府とか、女性も男性も舐めているだろう。まずは、政府機関が国会等移転推進に関する法律を遵守し、バンバン地方に移転すれば良いだけのことだ。デジタル田園都市構想もいいけど、それなら、まずは、中央省庁や国会議員からやればいいのだ。)
島根県では高卒の女性職員を副知事に任命した。
県外生まれ・東大出身の丸山知事があえてご自身の足りないところを補完する意味合いでの人事だと理解しているし、この方が、県内で地道に頑張る女性に夢がある。
今の日本は、どうも、戦前の日本同様「老害」vs「青年将校」でのたたき合いの末滅亡したのに酷似しているようにも思える。
いろんな人材がバランスよく切削琢磨するような方向へ変えていかないといけない。
地元で地味に頑張っている若手・中堅・女性の参画推進で
MAKE HIROSHIMA GREAT AGAIN だ!

by hiroseto2004 | 2024-09-23 21:36 | 広島県政(広島県議会) | Trackback