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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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許さない!小池百合子都知事のSC大量解雇 集団訴訟へ!週間広島瀬戸内新聞ニュース2024第39週深掘り

許さない!小池百合子都知事のSC大量解雇 集団訴訟へ!週間広島瀬戸内新聞ニュース2024第39週深掘り2

https://youtu.be/rqiEUXh3E0w?si=bjjNKvcws_lBylTD


許せない!小池百合子知事のSC大量解雇 集団訴訟へ!
全国的には2022年度末から「3年で雇止め」問題が発生(埼玉県内の図書館司書など)。そして2023年度末には、今回の東京都で「4年で雇止め」問題が発生しています。
そもそも、総務省も「3年で雇止め」「4年で雇止め」と決めているわけではなく、自治体の裁量に任せています。それこそ、更新を際限なくしても違法ではないわけですが、しかし、それだと結局、自治体がこうして3年、4年で切ることを結果として放置することになります。
スクールカウンセラーは子どもたちや保護者のよりどころ。校長先生らからも頼りにされている専門性の高い人たちが、都=小池百合子知事によりバッサリ斬られた事件です。
東京都知事選挙では、蓮舫候補や田母神候補、清水国明候補がSC雇止めに反対する回答をする一方で、現職の小池知事は、解雇を進める方針を回答しました。
小池知事は、女性でも、大手企業正社員や上層正規公務員の共働き女性には豊かな財源を背景に全国的に見ても最高レベルのバラマキを行った。自公の岩盤支持層とあわせて、選挙には強い。小池氏は貴族フェミニストともいえる。
しかし、地道に住民サービスを支えている女性・若手等には極めて冷酷。それでも当面は票の計算では小池氏が強く、石丸氏の殴り込みで、さらに票が割れ、労働者にますます不利な結果に。
(上記は、東京が広島を含む地方より進歩的だと持ち上げるのもそれは違うと思う理由。)
「東京都の非正規公務員として働くスクールカウンセラー(SC)250人が2024年1月に「雇い止め」の通知を受けた問題で、元職と現職の都SC10人が都に対し、任用の更新拒絶は不当だとして地位確認や損害賠償などを求めて10月9日に東京地裁に提訴することが、弁護団への取材でわかった。大量雇い止め問題は集団訴訟へと発展する。(畑間香織)
 東京都スクールカウンセラー雇い止め問題 国が2020年度に創設した自治体で働く非正規公務員の新しい人事制度(会計年度任用職員制度)を巡る問題。任期は1年度ごとだが、勤務実績などを考慮して更新は可能とした。公募試験を受けずに更新できる回数は自治体が決める。都教委は4回と定め、2019年度以前から勤務していた都SCは、24年度も働き続けるには公募試験合格が必須となった。都教委などによると、公募試験を受けた1096人のうち250人が雇い止めに遭った。」

by hiroseto2004 | 2024-09-24 21:04 | ジェンダー・人権(労働問題) | Trackback