不当解雇された紙屋高雪さん 「党幹部から標的にされたら、たちまちその自由が取り上げられる」

以下は紙屋高雪さんのブログ。

党幹部はいかに私の「分派」の捏造に熱中し、執拗な思想調査をくり返したか - かみや貴行のブログ　1%でなく99％のための福岡市政を (hatenadiary.jp)

こういう点がやはり、日本共産党さんに違和感を感じるゆえんです。やはり、自公など与党や現知事・現市長ら為政者だけでなく、志位さん、田村さんら共産党幹部も　＃庶民革命　において、市民により政治を取り戻される対象であるということです。広島県内でも、同党の現知事や現市長の政治への批判などについて共感する点はありますが、だからといって同党を支持できないというのはこういうところです。また、こういう同党の体質がある中で、同党と一緒とみられることは、目的の達成にマイナスと言わざるを得ない。もちろん、わたしは、自民党や維新の支持者の方でも目的が一致すれば運動から排除しないと同様、日本共産党支持者の方も個人としては排除しませんよ。だけど、日本共産党さんの今の姿勢はそうではないわけで。あと、繰り返しますが、＃紙屋高雪　さんこと　＃かみや貴行　さんが今回の不当解雇で労働問題で闘われるなら、ご迷惑にならない範囲で支援は惜しみません。

以下は紙屋高雪さんのX.

かみや貴行

@kamiyatakayuki1

「自分はこんなに自由に異論が言えた」という体験は実は私にもありました。それが共産党の良さと思っていました。今回私や、党内の他の被害者が体験したのは、「党幹部から標的にされたら、たちまちその自由が取り上げられる」ということでした。そして広く周知できないまま追放されます。

引用

スプラ坊主

@bulletshower

·

9月29日

僕は職員でいる時に、党名変更や政党助成金、憲法の問題でそれなりに論争した。それでは、「共産党でなくなる」という批判もされたが、内心の調査や転向の強制はされなかった。筆坂問題でも処理の仕方で意見書は出したが、筆坂氏の同調者という扱いは受けなかった。 x.com/kamiyatakayuki…