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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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三原市の産廃処分場 裁判で住民側「川の水質は基準値超」広島瀬戸内新聞ニュース号外10月2日

https://youtu.be/yWVetI5SGF8

水源地ど真ん中に湯崎英彦知事が許可してしまった三原本郷産廃処分場。
2023年7月に許可取り消しを命じる判決。湯崎知事は控訴。この間、汚染水がバンバン出ている。とくに7月以降はひどい。しかし、鉛以外は、湯崎英彦知事は認めようとしません。なんで、控訴を取りさげないのか?
それどころか、9月にはまた安全だと言って操業を再開させる始末です。裁判では産廃業者・JAB協同組合も県側で参加し、知事と業者はズブズブです。
三原市の産廃処分場 裁判で住民側「川の水質は基準値超」主張|NHK 広島県のニュース
三原市にある産業廃棄物の最終処分場をめぐり、業者が行った生活や環境への影響調査には問題があったとして1審の広島地方裁判所が県に設置許可の取り消しを命じた裁判の2審の審理が開かれ、住民の代理人弁護士が「処分場近くの川の水質は基準値を超えている」などと主張しました。
東京の業者が三原市本郷町の山林で操業している産業廃棄物の最終処分場をめぐっては、去年7月、広島地方裁判所が「業者が行った生活や環境への影響調査は状況の正確な把握が欠けていた」として、住民側の訴えを認め、この調査をもとに県が出した設置許可の取り消しを命じ、県が控訴していました。
広島高等裁判所で行われた1日の2審の審理で、住民の代理人を務める弁護士は住民が日常的に行っている処分場近くの川の水質検査では水の汚れ具合を示す指標の「BOD」が基準値を超えているほか、こうした状況で米作りを断念した農家が5軒もあるなどと主張しました。
次回の裁判は11月15日に開かれ、県側の主張が予定されています。
この処分場をめぐっては、ことし7月に敷地からしみ出た2か所の水で基準値を超える鉛が検出されたため、県は、業者に廃棄物の搬入などを中止するよう行政指導を行いましたが、9月、改善が認められたとして再開を認めています。

by hiroseto2004 | 2024-10-02 05:16 | 広島県政(広島県議会) | Trackback