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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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「PFAS」問題で東広島市 防衛省に市調査結果と要望書提出

東広島市。頑張っていますね。
米軍がやっと関与を認めたPFAS問題。
さらなる真相究明と対応策を!

「PFAS」問題で東広島市 防衛省に市調査結果と要望書提出|NHK 広島県のニュース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/20241002/4000027144.html






東広島市の川上弾薬庫で、アメリカ軍が有機フッ素化合物「PFAS」のうち、有害性が指摘される物質を含む消火剤を訓練などに使っていたことについて、東広島市の高垣市長は放出した量などの詳細や対応方針を示すよう求める要望書を防衛省に提出したことを明らかにしました。

東広島市の河川などから有機フッ素化合物「PFAS」のうち有害性が指摘される物質が国の暫定目標値を超えて検出された問題で、アメリカ軍は先月6日、それまでの「使用したことがない」という説明を変更し、1991年から2009年の間にこの物質を含む消火剤を使用した点検や訓練を行っていたと回答しました。
これについて、東広島市の高垣市長は2日の記者会見で、ことし8月に市が行った調査でも、弾薬庫付近の河川から高い濃度の「PFAS」が検出されたとして、この結果と合わせて、防衛省に対し、先月30日に要望書を提出したことを明らかにしました。
この中では▼消火剤を使用した場所や放出量などの詳細に加え、現在の弾薬庫内の水質や土壌の状況について、いずれも調査したうえで公表することや、▼原因が弾薬庫内だった場合は対応方針を示すことを求めています。
高垣市長は、「米軍は住民の理解を得るような回答をしておらず、時間がかかっていることにじくじたる思いがあるが一定の進展はあった」と述べ、引き続き発生源の特定などを求める考えを示しました。

by hiroseto2004 | 2024-10-02 20:05 | 東広島市政 | Trackback