衆議院選挙 広島5区 前議員2人と新人1人の争い
2024年 10月 15日
立憲・佐藤候補vs自民・小島候補の対決。これは、2014年、2017年、2021年と続いています。
広島5区に立候補したのは、届け出順に、共産党の新人の猪原真弓氏(63)、自民党の前議員で公明党が推薦する小島敏文氏(74)、
立憲民主党の前議員で社民党広島県連合が推薦する佐藤公治氏(65)のあわせて3人です。
猪原候補は「消費税はまず5%に、将来的にはゼロにしてインボイスも撤廃する。石破総理大臣は憲法を変えようとしていて、核共有ということばを使っている。今が核兵器のない日本に切り替えるチャンスで、一緒に自民党政治を終わらせよう」と訴えました。
小島候補は「第一に物価を安定させ、賃金を上げる。そして、可処分所得を上げて、経済の好循環を作っていく。農業も林業も水産業も私の専門なので、それぞれの自治体できちんとした政策をしっかりと実行していきたい」と訴えました。
佐藤候補は「この国の大きな設計図を変えないかぎり地方は衰退し、少子化が進んでしまう。本当に日本を変えたいのであれば、政権交代をして至らぬ点も多々あるかもしれないが、みんなが野党を育て新たな政権をつくり、新たな地方と日本を一緒につくろう」と訴えました。
立憲民主党の前議員で社民党広島県連合が推薦する佐藤公治氏(65)のあわせて3人です。
猪原候補は「消費税はまず5%に、将来的にはゼロにしてインボイスも撤廃する。石破総理大臣は憲法を変えようとしていて、核共有ということばを使っている。今が核兵器のない日本に切り替えるチャンスで、一緒に自民党政治を終わらせよう」と訴えました。
小島候補は「第一に物価を安定させ、賃金を上げる。そして、可処分所得を上げて、経済の好循環を作っていく。農業も林業も水産業も私の専門なので、それぞれの自治体できちんとした政策をしっかりと実行していきたい」と訴えました。
佐藤候補は「この国の大きな設計図を変えないかぎり地方は衰退し、少子化が進んでしまう。本当に日本を変えたいのであれば、政権交代をして至らぬ点も多々あるかもしれないが、みんなが野党を育て新たな政権をつくり、新たな地方と日本を一緒につくろう」と訴えました。
by hiroseto2004
| 2024-10-15 20:00
| 衆院選2024
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