衆院選公示直前、日本共産党栃木県委員会が栃木県内の書店「かぴぱら堂」夫妻を脅迫

日本共産党栃木県委員会が栃木県内の書店「かぴぱら堂」夫妻を脅迫。2024年8月6日付けで紙屋高雪こと神谷たかゆきさんが除籍。その後、福岡市議団スタッフからもクビ。これは明らかな不当解雇です。→この不当解雇にすなかわあやね元共産党福岡県議候補ら若手共産党員が抗議。かぴぱら堂ご夫妻ら県外の共産党支持者・党員もこれに連帯。９月２７日　すなかわあやね・元福岡県議候補が除籍に。さらに栃木県委員会がかぴぱら堂ご夫妻を「警告」と言う名の「脅迫」。不当解雇などの法令違反・人権侵害問題を党内問題に封じ込めるのは公益通報保護制度が定着した現代にはそぐわない。そして、日本共産党は労働者の味方を自称しているのにこの有様です。まるでやっていることが斎藤元彦・元兵庫県知事とうり二つです。こうした問題がある以上、組織としての日本共産党さんとの協力は極めて難しいと言わざるを得ない。もちろん、個人としての共産党員・支持者の方と様々な市民運動や、首長選挙などをご一緒に取り組みことは否定しません。筆者が呼びかける「ヒロシマ庶民革命」に個人としての共産党員・支持者の方が参加されるのも大歓迎です。これは、個人としての自民や維新の支持者の方を排除しないのと同様の理屈です。