米国大統領選、パレスチナ虐殺反対票の受け皿は？ジル・スタインに注目 広島瀬戸内新聞ニュース号外11月3日

https://youtu.be/XpiasXS33-0

民主党　ハリス＝イスラエル支持のバイデン路線継続。過激なシオニストのエマニュエル駐日大使らはハリス政権に関与へ。

共和党　トランプ＝イスラエル支持は同様。

エルサレムへの首都移転を支持(日本などは移転反対を維持。)ただ、戦闘を停止するとも啖呵を切っている。

アラブ系米国人やネタニヤフによるパレスチナ虐殺反対の若者たちの受け皿は？

緑の党のジル・スタイン候補へ

欧州緑の党はジル・スタインに撤退を迫っている。

これはどうなんでしょう。スタインが撤退しても、スタイン票がハリスに行くとは限りませんよ？？

むしろトランプに行く可能性だってあり得ます。スタインの撤退が裏目に出る可能性がある。

イスラエルのパレスチナ虐殺を支持する現民主党政権は嫌だというアラブ系の中で現に、やけくそでトランプと言う人も結構いる。

むしろ、きちんと虐殺反対の票がこれだけあると可視化した方が、いいと思う。そもそも、欧州緑の党の内政干渉は良くないと思う。

欧州が米国を格下のように見ている感を受けたら余計に反感を買うだけ。

米国型二大政党、それによる不毛な選択肢、分断。これにブレーキをかける意味でもジル・スタインのような選択肢は重要。