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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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本当にこのままで良いのか?湯崎知事の宿泊税 県議会開会

本当にこのままで良いのでしょうか?
広島県 12月定例県議会開会 宿泊税導入の条例案など提出|NHK 広島県のニュース https://www3.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/20241206/4000027830.html



島県の定例県議会が6日開会し、宿泊税を導入する条例案や、物価高への対応などを盛り込んだ一般会計の総額で290億円余りの補正予算案が提出されました。

広島県の12月の定例県議会は6日開会し、県は▽宿泊税の導入に関連する条例案を含む44の議案と、▽一般会計の総額で290億4100万円余りの補正予算案を提出しました。
このうち宿泊税の条例案では▼修学旅行などの学校行事や▼宿泊料金が6000円未満の利用については課税対象から免除したうえで、1人1泊あたり200円を徴収することが盛り込まれています。
その上で、得られた税収は徴収にかかる費用を除いて基金として積み立て、観光振興策の財源にするなどとしています。
湯崎知事は「これまで以上に大幅にスケールアップした規模で観光施策を進めるため、市や町、宿泊事業者を始めいただいた意見を反映し、再来年・2026年4月からの開始を目指し条例案を提出した」と述べました。
一方、補正予算案には▼公共事業が、道路の整備や老朽化したため池の改修などに171億8300万円、▼物価高への対応として、LPガスの料金高騰に対する支援や畜産農家の飼料の購入の支援などに41億6600万円が計上されています。
定例県議会は12月17日まで開かれる予定です。
by hiroseto2004 | 2024-12-06 21:33 | 広島県政(広島県議会) | Trackback