ゼレンスキーは、ネタニヤフ被疑者支持をパレスチナに謝罪し、対米露で共同歩調を取るしかない
2025年 02月 17日
ゼレンスキーは、ウクライナ=パレスチナ首脳会談を今すぐ提案し、パレスチナに対して、2023年の〈10.7〉直後にネタニヤフ被疑者(ICCから逮捕状発行中)を支持してしまったことを潔く謝ったらどうでしょうか?
その上で、米国によるガザ領有にも、自国のロシアへの領土割譲を押し付ける動きにも反対する共同声明を両国で出すべきです。
ウクライナが、今後、国際政治上の【損害】を最小限にするにはそれしかないと思います。
ウクライナが、今後、国際政治上の【損害】を最小限にするにはそれしかないと思います。
ウクライナがネタニヤフ被疑者を支持して、米欧のバックアップを得るというやり方は米国のトップが、反欧州・親露的なトランプに代わったために通用しません。米露が手を結び、ウクライナは完全にはしごを外されたのです。
一方、パレスチナも、米露が手を組むことで、イスラエル・ネタニヤフ被疑者による戦争犯罪がうやむやになりかねません。
弱い立場の国はとにかく、法の支配を強調するしかない。米欧の虎の威を借りて、イスラエルと言う侵略者を支持しながら、自国だけは助かろうというのは道理が通らない話です。
by hiroseto2004
| 2025-02-17 13:15
| パレスチナ大虐殺
|
Trackback