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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

2月27日に三原本郷産廃問題が竹原市議会でも取り上げ

2月27日に三原本郷産廃問題が竹原市議会でも取り上げられます。同産廃処分場は三原市と竹原市の分水嶺にあり、現在、竹原市側に向けても拡張工事中です。今後、既に深刻な三原市側に加え、竹原市側にも汚染が深刻化する恐れ。ご注目ください。
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広島県は、三原本郷産廃処分場から出る汚染水が基準値を上回ったとして2024年12月から搬入を止める行政指導はしています。しかし、一方でガンガン拡張工事しているのは見て見ぬふり。

広島県は、日本でも産廃一番規制が緩い都道府県。だからこそ、県内の産廃処分場には、全国各地からゴミが殺到しています。

こうしたざるのような産廃行政を、4期16年、湯崎英彦県知事は放置し続けました。そして、差し止めを求める住民裁判に負けて、処分場許可取り消しを命じられても控訴。さらに、控訴審からは業者も参加させている。まさに県民に敵対し、業者の味方をするのが湯崎県政の本質です。

こうした中、三原市では独自の条例は出来ましたが、同市は市民を守るために積極的に権限を行使する風でもない。県が許可した処分場でも市民を守るために遠慮なく指導するのが市の役目ですがしない。

ただ、第一義的な責任は、湯崎英彦県知事にあります。

by hiroseto2004 | 2025-02-25 00:32 | ストップ本郷産廃処分場 | Trackback