どうなとるんじゃ?!三原本郷産廃処分場問題!広島瀬戸内新聞ニュース2025/2/25
2025年 02月 25日
どうなとるんじゃ?!三原本郷産廃処分場問題!広島瀬戸内新聞ニュース2025/2/25 https://youtu.be/ROuvZIikZp4?si=4fcvJHEGvVNh51zf @YouTubeより
2020年4月
広島県が三原市と竹原市の境目の水源地ど真ん中に三原本郷産廃処分場=JAB協同組合=設置許可。
住民はすぐに許可取り消しの住民裁判と稼働阻止の仮処分申請。
仮処分が認められるが、業者の異議申し立てでひっくりかえるなど紆余曲折を経て
2022年秋ごろ 稼働開始。
2023年7月に県に対して産廃処分場許可取り消しを命じる判決。しかし、湯崎英彦知事はすぐ控訴。
このころ、汚染水が発覚。
県はそのたびに行政指導を行うがしばらくすると再開を認める繰り返し。
下流では農家5軒がコメの作付け断念。
何の補償も県からはない。
2024年
控訴審本格化。県は業者を補助参加させる。県と業者が一体となって県民と敵対。
6月議会 三原市で独自の水源の保全に関する条例。市が指導する法的根拠。
ただし運用は不十分。
並行して住民は国にも直訴。
2024年12月から県の指導で稼働は止まっているが産廃処分場を竹原側に拡張する工事は継続。
県だけにけんもほろろ?
県民に敵対する湯崎英彦知事。
今週は竹原市議会で取り上げられる予定。
7月12日から13日は三原で環瀬戸内海会議。
三原・竹原市と国で県を挟撃してもらう
か
国には廃棄物処理法の改正を求める。
ただ、他の都道府県は広島よりは厳しい運用。
そして水源保全条例など制定。
条例がなく法運用も緩い広島へゴミが殺到。
2025年11月の広島県知事選挙で湯崎英彦知事を打倒し、産廃処分場許可取り消し、原因究明、原状回復の知事
に取り換えるしかない。
広島の未来を守るため、湯崎英彦の首を取らねばならない。
by hiroseto2004
| 2025-02-25 07:07
| ストップ本郷産廃処分場
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