検証!暴走・湯崎県政 当選時の「県民一人一人の声を聞く」姿勢はどこへ 県病院潰し・エキキタ巨大「湯崎病院」構想 広島瀬戸内新聞ニュース3月13日
2025年 03月 13日
検証!暴走・湯崎県政 当選時の「県民一人一人の声を聞く」姿勢はどこへ 県病院潰し・エキキタ巨大「湯崎病院」構想 広島瀬戸内新聞ニュース3月13日
https://youtu.be/qGhs6NGLB_g?si=sWJ8GthBAoLtRNPx @YouTubeより
県病院潰し&エキキタ巨大「湯崎病院」構想に自民主流派会派県議も相次ぎ、待った!
東区の畑石顕司県議も新病院構想に「ここで立ち止まってしっかりと計画を見直してほしい。」
以下は、乳がん患者当事者の活動をリードされてきた中川圭さんSNSより
https://www.facebook.com/nakagawakeipink/posts/pfbid026zVAk73kzqAYCSmYDreQzNwypFCj6dfE1Xx3gwPU4DmHjuxQdYQyWs9kxEjEehjMl
「地方議会は、主権者である住民に代わって執行機関を監視・評価し、執行機関の独走をチェックする機関。
議会は広く住民の意見や要望を把握し、互いに議論することにより、行政の課題を明確にする必要がある。
それをハッキリと昨日・今日の広島県予算特別委員会の質疑で示してくださったのが、畑石顕司県議。
畑石県議は、今回の高額療養費制度の負担額引き上げに関し、早くから与党の国会議員に働きかけてくださいました。
一方、現在、広島県においては、県議会でも多くの議員が質疑で新病院建設の件を取り上げておられます。畑石県議は、新病院の堅実な運営に関して質疑されました。
運営主体となる地方独立行政法人の設立と運営に必要な資金が不足していること、また全国から優秀な人材を集めることができるほどの魅力がある体制は作れるのか。
多くの問題を持つ新病院建設の計画。このまま進めても大丈夫なのか?いやいや、ここで立ち止まってしっかりと計画を見直してほしい。
畑石県議は、他にもこれに関連する「県立広島病院の功績と新病院における緩和ケア病棟設置についても」も質疑されています。そうなんですよ、全国に誇った県病院の緩和ケア病棟は、もうすぐなくなるのですよ!信じられない!」
・・・・・・・・・・・・・
そもそも、湯崎英彦知事は、前知事のもとで停滞していた県政について「憤りを感じた」とおっしゃっていた。そして、
「情報公開」
「現場主義」
を訴えて2009年11月の県知事選挙で河井案里さんらを破って当選された。
わたくし・さとうしゅういちも一票を湯崎さんに入れました。
【広島県知事選】ゆざき英彦候補マイク納め
https://hiroseto.exblog.jp/11532487/
それでも「演説がうまいとか、プレゼンがうまいとかそういうことではない。子育てをしているお母さん、農業のおじいちゃんおばあちゃん、漁師さん・・・一人一人の広島県民の声を聞くことが出来る、そういう知事が求められている。」と「県民お一人お一人の声を聞く」というゆざき候補のモットーを再びPRしました。
そして就任直後には「知事ではなく湯崎さんと呼んでください」と風通しの良い県庁にしようという姿勢を見せられた。
ところが、今や、経費の見通しを十分明らかにしないまま、患者や現場職員の声も軽んじて緩和ケア病棟含む県病院潰し、巨大病院構想に突き進んでおられます。
筆者のところにもこの問題で最近まで県病院に務められていた関係者から匿名の公益通報をいただいています。
こんな状態に現場職員を追い込んだ湯崎さん。
当選直後とはすっかり変わられてしまった。
当選直後には、筆者の生まれ故郷の福山市の鞆の浦埋め立て架橋問題について見直しをされた。
賛成反対両派の住民を招いての対話集会を経て、景観を台無しにしかねない埋め立て架橋ではなく山側へのトンネルで通過交通を裁くことにした。
ゆざき新知事が鞆架橋見直しを示唆
https://hiroseto.exblog.jp/11553300/
https://youtu.be/qGhs6NGLB_g?si=sWJ8GthBAoLtRNPx @YouTubeより
県病院潰し&エキキタ巨大「湯崎病院」構想に自民主流派会派県議も相次ぎ、待った!
東区の畑石顕司県議も新病院構想に「ここで立ち止まってしっかりと計画を見直してほしい。」
以下は、乳がん患者当事者の活動をリードされてきた中川圭さんSNSより
https://www.facebook.com/nakagawakeipink/posts/pfbid026zVAk73kzqAYCSmYDreQzNwypFCj6dfE1Xx3gwPU4DmHjuxQdYQyWs9kxEjEehjMl
「地方議会は、主権者である住民に代わって執行機関を監視・評価し、執行機関の独走をチェックする機関。
議会は広く住民の意見や要望を把握し、互いに議論することにより、行政の課題を明確にする必要がある。
それをハッキリと昨日・今日の広島県予算特別委員会の質疑で示してくださったのが、畑石顕司県議。
畑石県議は、今回の高額療養費制度の負担額引き上げに関し、早くから与党の国会議員に働きかけてくださいました。
一方、現在、広島県においては、県議会でも多くの議員が質疑で新病院建設の件を取り上げておられます。畑石県議は、新病院の堅実な運営に関して質疑されました。
運営主体となる地方独立行政法人の設立と運営に必要な資金が不足していること、また全国から優秀な人材を集めることができるほどの魅力がある体制は作れるのか。
多くの問題を持つ新病院建設の計画。このまま進めても大丈夫なのか?いやいや、ここで立ち止まってしっかりと計画を見直してほしい。
畑石県議は、他にもこれに関連する「県立広島病院の功績と新病院における緩和ケア病棟設置についても」も質疑されています。そうなんですよ、全国に誇った県病院の緩和ケア病棟は、もうすぐなくなるのですよ!信じられない!」
・・・・・・・・・・・・・
そもそも、湯崎英彦知事は、前知事のもとで停滞していた県政について「憤りを感じた」とおっしゃっていた。そして、
「情報公開」
「現場主義」
を訴えて2009年11月の県知事選挙で河井案里さんらを破って当選された。
わたくし・さとうしゅういちも一票を湯崎さんに入れました。
【広島県知事選】ゆざき英彦候補マイク納め
https://hiroseto.exblog.jp/11532487/
それでも「演説がうまいとか、プレゼンがうまいとかそういうことではない。子育てをしているお母さん、農業のおじいちゃんおばあちゃん、漁師さん・・・一人一人の広島県民の声を聞くことが出来る、そういう知事が求められている。」と「県民お一人お一人の声を聞く」というゆざき候補のモットーを再びPRしました。
そして就任直後には「知事ではなく湯崎さんと呼んでください」と風通しの良い県庁にしようという姿勢を見せられた。
ところが、今や、経費の見通しを十分明らかにしないまま、患者や現場職員の声も軽んじて緩和ケア病棟含む県病院潰し、巨大病院構想に突き進んでおられます。
筆者のところにもこの問題で最近まで県病院に務められていた関係者から匿名の公益通報をいただいています。
こんな状態に現場職員を追い込んだ湯崎さん。
当選直後とはすっかり変わられてしまった。
当選直後には、筆者の生まれ故郷の福山市の鞆の浦埋め立て架橋問題について見直しをされた。
賛成反対両派の住民を招いての対話集会を経て、景観を台無しにしかねない埋め立て架橋ではなく山側へのトンネルで通過交通を裁くことにした。
ゆざき新知事が鞆架橋見直しを示唆
https://hiroseto.exblog.jp/11553300/
by hiroseto2004
| 2025-03-13 21:08
| 広島県政(広島県議会)
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