除名・除籍 労働問題に性暴力の隠ぺい 執行部系の暴走は放置・・「共産党」を考えるつどい 開く

日本共産党では、2023年に松竹伸幸さんが除名された後、党員の除名・除籍が相次いでいます。
また、深刻な労働問題や、共産党系職場における性暴力の隠ぺい。また共産党議員を攻撃する一部過激派の党員・支持者
を幹部が庇うなどの事件が発生しています。
福岡共産党は、賃金不払いで労基署の指導を受けています。

一方、福岡市長選挙での善戦経験もあり、『ごはん論法』考案で有名な紙屋高雪こと神谷貴行さんが、党幹部によるハラスメントの末、2024年8月には除籍されてしまいます。また、紙屋さんの除籍に抗議していた若手女性党員らが次々と除籍。

また、これらの除籍に抗議していた遠く栃木県内の書店『かぴぱら堂』ご夫妻も除籍される事態に発展しました。

埼玉では、25年1月執行の戸田市議選で、しばき隊所属の共産党員・K氏が武藤葉子市議の選挙運動に

応援と称して『乱入』し、河井ゆうすけ候補の陣営とトラブルとなりました。

その後、なぜか、K氏を小池晃さんがご自身のYouTubeで持ち上げます。

そのことも契機に、武藤市議がK氏支持派の共産党員や支持者から攻撃される事態になりました。

党執行部に反する意見を言うと除名・除籍をされるが、党執行部のお抱えの

人は暴走しても許される。SNS等の講師も続けておられる。そういう状況があります。

同じ埼玉県内では共産党系の医療法人で性暴力をした幹部が、急遽退職を認められ、

労組などによる追及をまぬかれています。

医療生協さいたまのセクハラをなくす会 (cupolatown.net)

また、日本共産党の支持者の方が筆者をネット上で誹謗中傷。筆者の情報開示請求に対して東京地裁が誹謗中傷

の事実を認定。その後、加害者側が法的責任を認め、和解に至っています。

広島瀬戸内新聞社主・さとうしゅういちは『左派系労働組合の※保守系の幹部の端くれ』でもあります。

※地方政治では自民や維新の支持者や地方議員の方々も含む幅広い皆様とも対話・連携しつつ、国政では

『地方の庶民に優しい』庶民派の保守政党・れいわ新選組を支持しています。

広島瀬戸内新聞は労働問題の観点から神谷貴行さんをご迷惑にならない形で応援します。

埼玉県の問題でも、労働問題としての観点から、被害者側に連帯する視点で報道を適宜してまいります。

「共産党」を考えるつどい（25年4月25日） https://www.youtube.com/live/-i3ay32xpxc?si=e5CCm1-S7_CPpxPx @YouTubeより