「故・後河内先生ご両親、労災認定裁判不当判決受け、民事裁判に方針転換し奮闘
2025年 05月 01日
「故・後河内先生ご両親、労災認定裁判不当判決受け、民事裁判に方針転換し奮闘 広島瀬戸内新聞ニュース 5月1日
https://youtu.be/RoH-WdvlNPc?si=ervmuq4Xf2TPe-6N @YouTubeより
第96回広島県中央メーデーでは争議団の紹介もされました。
https://www.youtube.com/live/H7Nl2KaEUOw
福保労さん。保育士の不当降格を巡る裁判で勝訴されました。だがまだ、使用者側の控訴で闘争が続いています。そして、後河内麻季先生のご両親から。ご両親は、
国相手の労災認定訴訟で高裁で敗訴となったあと、学校側を訴える
民事訴訟に方針転換し、頑張っておられます。
非正規教員の使い捨てを許さない。広島瀬戸内新聞でも引き続き注目し、連帯し
てまいります。
2014年4月 後河内先生が非常勤講師として
広島国際学院高校に着任。
2016年秋 『来年もよろしく』と言われる。
通常はこの場合は、正規昇格が既定路線。
2017年度
後河内先生の正規昇格ならず。
1年しか経験のない後輩の先生2人が正規に昇格。
2017年4月7日
始業式の日に後河内先生が自死。
2023年5月16日労災認定裁判 広島地裁不当判決
https://www.rokusaisha.com/wp/?p=46581
2024年1月24日
労災認定裁判 広島高裁不当判決
現在
高校側を民事裁判で訴える方針に転換。
『あなたのお困りごと聞かせて・・生存のためのメーデーIN広島2025』
15年ぶりに広島の独立系メーデーがオンラインで復活します
日時 2025年5月3日(土・祝) 21時から
zoom meeting IDとパスコードは以下です。
ミーティングID: 411 718 3285
パスコード: 5N6b38
主催 生存のためのメーデーIN広島実行委員会/広島瀬戸内新聞
途中入退室・顔出しなし・チャットのみご参加大歓迎
5月1日は労働者の祭典・メーデーです。
歴史は遡って、格差や貧困が広がり始めていた2000年代後半。
メーデーと言えば、大手企業や公務員などの正規労働者の組織中心でした(今もそうかもしれません)。
それでは、自分たちの声や実態が置き去りにされてしまう、反映されないと考えた非正規労働者中心に『独立系メーデー』が全国各地で開催されるようになりました。
広島でも、広島瀬戸内新聞代表・さとうしゅういちが、2008年から2010年にかけて呼びかけ、開催されました。
開催日は、非正規労働者が休みを取りづらい平日を避けて5月2日とか、3日のケースが全国的にも多く、広島もそれを踏襲してこの時期に開催しています。
15年前の当時はデフレで、特に本社代表と同世代の就職氷河期世代の失業・低賃金・不安定雇用が大きな問題でした。
2025年の今は、コロナ禍を経て、輸入インフレで、幅広い生活を巡る諸問題や闇バイト問題なども深刻化し、いわゆる中間層にも貧困・困難が広がっています。状況はより複雑・多様化しています。
こうした中、15年前を最後に一度途絶えてしまった『生存のためのメーデーIN広島』を復活させます。
今回は、『あなたのお困りごとを聞かせて』をテーマとして開催します。一方で、それに対応する取り組みなどについても、皆様からのご報告をお待ちしております。
また、当日のご参加以外に
hiroseto2004@yahoo.co.jp
か、@hiroseto
かこの記事への返信でもお待ちしております。
https://youtu.be/RoH-WdvlNPc?si=ervmuq4Xf2TPe-6N @YouTubeより
第96回広島県中央メーデーでは争議団の紹介もされました。
https://www.youtube.com/live/H7Nl2KaEUOw
福保労さん。保育士の不当降格を巡る裁判で勝訴されました。だがまだ、使用者側の控訴で闘争が続いています。そして、後河内麻季先生のご両親から。ご両親は、
国相手の労災認定訴訟で高裁で敗訴となったあと、学校側を訴える
民事訴訟に方針転換し、頑張っておられます。
非正規教員の使い捨てを許さない。広島瀬戸内新聞でも引き続き注目し、連帯し
てまいります。
2014年4月 後河内先生が非常勤講師として
広島国際学院高校に着任。
2016年秋 『来年もよろしく』と言われる。
通常はこの場合は、正規昇格が既定路線。
2017年度
後河内先生の正規昇格ならず。
1年しか経験のない後輩の先生2人が正規に昇格。
2017年4月7日
始業式の日に後河内先生が自死。
2023年5月16日労災認定裁判 広島地裁不当判決
https://www.rokusaisha.com/wp/?p=46581
2024年1月24日
労災認定裁判 広島高裁不当判決
現在
高校側を民事裁判で訴える方針に転換。
『あなたのお困りごと聞かせて・・生存のためのメーデーIN広島2025』
15年ぶりに広島の独立系メーデーがオンラインで復活します
日時 2025年5月3日(土・祝) 21時から
zoom meeting IDとパスコードは以下です。
ミーティングID: 411 718 3285
パスコード: 5N6b38
主催 生存のためのメーデーIN広島実行委員会/広島瀬戸内新聞
途中入退室・顔出しなし・チャットのみご参加大歓迎
5月1日は労働者の祭典・メーデーです。
歴史は遡って、格差や貧困が広がり始めていた2000年代後半。
メーデーと言えば、大手企業や公務員などの正規労働者の組織中心でした(今もそうかもしれません)。
それでは、自分たちの声や実態が置き去りにされてしまう、反映されないと考えた非正規労働者中心に『独立系メーデー』が全国各地で開催されるようになりました。
広島でも、広島瀬戸内新聞代表・さとうしゅういちが、2008年から2010年にかけて呼びかけ、開催されました。
開催日は、非正規労働者が休みを取りづらい平日を避けて5月2日とか、3日のケースが全国的にも多く、広島もそれを踏襲してこの時期に開催しています。
15年前の当時はデフレで、特に本社代表と同世代の就職氷河期世代の失業・低賃金・不安定雇用が大きな問題でした。
2025年の今は、コロナ禍を経て、輸入インフレで、幅広い生活を巡る諸問題や闇バイト問題なども深刻化し、いわゆる中間層にも貧困・困難が広がっています。状況はより複雑・多様化しています。
こうした中、15年前を最後に一度途絶えてしまった『生存のためのメーデーIN広島』を復活させます。
今回は、『あなたのお困りごとを聞かせて』をテーマとして開催します。一方で、それに対応する取り組みなどについても、皆様からのご報告をお待ちしております。
また、当日のご参加以外に
hiroseto2004@yahoo.co.jp
か、@hiroseto
かこの記事への返信でもお待ちしております。
by hiroseto2004
| 2025-05-01 14:56
| ジェンダー・人権(労働問題)
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