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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

まるでポルポト派か毛沢東 トランプ政治

米国の名門大学は、まさに、米国の活力のゆえんですね。
それを否定するとは、トランプ大統領はまさに、カンボジアのポルポト派政権(キュー・サムファン議長)か、
文化大革命の毛沢東か、という有様ですね。
一方で、米国の大学から人材が流出するのは、日本にとってはチャンスかもしれません。
ここは、れいわ新選組なども提案しているように、大学予算を増やし、研究者を受け入れる。
その延長線上に産業の復活も見えてくるのでは?


このままでは米国の産業は空っぽに…「私は低学歴を愛している」トランプがハーバード大を攻撃する真の理由 世界大学ランキングから米国の大学が消える日 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

私学の方針に政府が介入する異様さ

アメリカの名門大学は単なる教育の場ではない。研究機関としてもあらゆる知が集結し、医学から経済、軍事から産業、思想・文化まで、アメリカという国のほぼすべてを支えていると言っていいほどのパワーを持つ。国家の知的インフラの中枢だからこそ助成金も莫大なのだ。そのお金を政府が凍結するなど聞いたことがないから、アメリカ人は本当に驚いた。

第2次トランプ政権の大学への攻撃はハーバードが初めてではない。最初のターゲットは、筆者の住むニューヨークのコロンビア大学だ。600億円の助成金をカットすると通達され、返してほしければ政権の方針に従えと厳しい条件を突きつけられた。

これも相当な衝撃だった。アメリカの、特に私学の方針に政府が口を出すことはまずない。多くの大学が「アカデミック・フリーダム(学問の自由)」を最も重視しているからだ。助成金は貰っても、独立性を守るために各大学が自らの基金を持ち、自律的な運営を行っている。この「独立性」こそが自由なイノベーションを産む「知のグローバル・ハブ」としての原動力になる。


by hiroseto2004 | 2025-05-12 19:49 | トランプ政治 | Trackback