ヘルパーの「公務員化」で介護人材不足の解消を!広島瀬戸内新聞ニュース深掘り
2025年 05月 12日
ヘルパーの「公務員化」で介護人材不足の解消を!広島瀬戸内新聞ニュース深掘り https://youtu.be/Ppjq9ECib9E?si=56-UPzHhal_zXo_x
@YouTubeより
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国政レベルではれいわ新選組がヘルパーの公務員化をマニフェストに掲げている。
ヘルパーの「公務員化」で介護人材不足の解消を!「介護職は低賃金」というイメージ払拭に向け大胆な変革が急務
介護人材の不足問題をどう解決すべきか。ケアマネージャーなどの経験があり介護問題の第一人者である淑徳大学総合福祉学部教授の結城康博氏は、ヘルパーの「公務員化」を提言する。
民間の介護事業所と棲み分けし、公務員ヘルパーは民間ではなかなか処遇が難しい要介護者の対応などを担うことを想定している。
低報酬かつ不安定という介護職のイメージを払拭し人材を確保するには、大胆な制度の変革が必要と訴える。
参議院選挙を前に広島県民が知っておきたいこと
参院広島 仁義なき候補者選考・楾ー宮口事件
主催:広島瀬戸内新聞
問題提起者 さとうしゅういち(本社社主・参院選広島再選挙2021立候補者)
日時
第一回 2025年5月24日(土)21時から
第二回 5月31日(土)21時から
主催 広島瀬戸内新聞
参加費:無料
Zoom ミーティングに参加する (右のQRコードでもOKです)
ミーティング ID: 411 718 3285
パスコード: 5N6b38
連絡先 090-3171-4437 hiroseto2004@yahoo.co.jp X:@hiroseto
2025年夏の参院選。与党が衆院選2024で過半数割れして以降、初の参院選です。この選挙結果は大きな影響を今後の広島・日本に与える選挙です。
さて、参院選と言えば、2019年、すなわち6年前、今回改選される議席の前回選挙で河井案里さんが当選無効になるという事件が発生したことが思い出されます。
その再選挙が2021年4月に行われました。その再選挙では野党第一党(2025年1月離党)の宮口治子さんが当選しました。ところが、その野党側の候補者には、2020年時点で既に本当は別の人物(有名男性弁護士)が内定していました。男性弁護士は仕事もキャンセルしてスタンバイしていたそうです。
また、そのことを知らず、本社社主・さとうしゅういちは、2020年6月、河井案里さん・克行さん逮捕の日に街頭演説などで立候補表明。野党各党に推薦依頼などをメールや文書、直接訪問で伝えていました。 その際、公開討論会や予備選挙で候補者を決めることも提案していました。広島の政治をリニューアルするには、野党側の統一候補者決定から一定の透明性がなければならないからです。
しかし、実際には、野党第一党は、男性弁護士のはしごを外して、事実上の同党広島県連最高権力者でもある同党参院議員の秘書の妻である宮口さんを擁立。他の野党も「野党共闘」ということで、宮口さんに相乗りしたのです。
筆者は、それでも、政策面での協議を経た宮口さん側に打診しました。だが野党第一党サイドから頂いたご回答は驚くべきものでした。それはどんなものだったのでしょうか?(答えは、イベント内でご紹介します。)
筆者は【ダメだこりゃ】と思い、政策協議を断念し、選挙に突入したのです(写真右下)。
そして、時は流れて2024年末。宮口治子議員も野党第一党から参院選2025での公認を外され、離党に追い込まれることになるのです。あれだけ、熱心に宮口さんを応援した他の野党からも野党第一党への抗議は聞こえてきません。
国会議員って、本当に主権者が選んでいるのでしょうか?
広島の政治、本当にこのままで良いのでしょうか?
人を使い捨てる政治で良いのでしょうか?
広島の政治を県民の手に取りもどすには、どうすれば良いのでしょうか?
参院選2025を前に参院広島再選挙2021に立候補した本社社主・さとうしゅういちが問題提起し、皆様と考えたいと思います。
参考図書 楾大樹(はんどうたいき)著 「茶番選挙 仁義なき候補者選考 あけび書房」のご購入を推奨します。QRコードからでもご購入できます。
by hiroseto2004
| 2025-05-12 22:08
| ジェンダー・人権(労働問題)
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