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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

「第三者にも参画してもらう」ではなく第三者委員会で調べよ! 斎藤元彦化する湯崎英彦知事

「第三者にも参画してもらう形で調査検証を行っていく。」→アウト!まず、第三者主体でしっかり調べてもらうことが大事でしょうが!?県のエライ人も公益通報をいったんはもみ消したわけです。信用できません。そしてこれは犯罪です。検察や警察が動くべき案件。さらに、公益通報した職員の身の安全も守らなければ!

湯崎知事 事実でない公文書作成“県行政への不信感作る”陳謝|NHK 広島県のニュース https://www3.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/20250513/4000029486.html
広島県の湯崎知事は、県の災害復旧工事の公文書の内容をめぐり事実かどうか再調査した結果、内容が事実ではないと認定したことについて、「県行政に対する不信感を作る重大な事案と受け止めている。心からおわびを申し上げたい」と陳謝しました。

2021年、県内で行われた災害復旧工事で国からの補助金の申請に関する公文書を作成する際、虚偽の文書が作成されたと県の職員から内部通報があり、今月8日、県は再調査の結果、文書の内容が事実でないと認定しました。

これについて広島県の湯崎知事は13日の定例会見で、「県行政に対する不信感を作る重大な事案と受け止めている。心からおわびを申し上げたい」と陳謝しました。

そのうえで、「今後、第三者にも参画してもらう形で調査検証を行っていく。可能なかぎり速やかに調査を行っていきたい」と述べました。

一方、今月9日までニューヨークで開かれたNPT=核拡散防止条約の再検討会議に向けた準備委員会について、現地を訪れた湯崎知事は16か国の大使と面会したと明らかにしました。

そのうえで、各国が勧告の草案の合意に至らず議長の権限で勧告が発表されたことについて、湯崎知事は「非常に危機感を覚える。各国の間で議論の共通の土台や機運が失われているように思える。自分たちのアプローチは理解をもらっていると思うが、その理解を拡大していくことが求められている」と述べました。
by hiroseto2004 | 2025-05-14 05:33 | 広島県政(広島県議会) | Trackback