【参院選広島2025】「新時代の日本的経営」30年、広島でもEND!緊縮財政・新自由主義二大政党のなれ合い 広島瀬戸内新聞ニュース☑
2025年 06月 10日
【参院選広島2025】「新時代の日本的経営」30年、広島でもEND!緊縮財政・新自由主義二大政党のなれ合い 広島瀬戸内新聞ニュース☑ https://www.youtube.com/live/vGNIlnkIEaM?si=rWwt1RQ0Atx5yYJW @YouTubeより

れいわ新選組の政策より7-3選挙制度改革 誰もが挑戦できる、開かれた選挙へ供託金の廃止など選挙制度の見直しで、誰もが選挙に挑戦しやすい環境をつくります。国民が主権者として政治に主体的に参画できるよう、主権者教育を充実するとともに、選挙運動のあり方を見直します。
1995年、日経連が「新時代の日本的経営」を発表。・正社員を減らして非正社員を増やす契機に。・表向きは、雇用の流動化で、成長分野に人を移動させる、ということだったが・結果は、単に、人件費減らしで収益を上げようとする結果になった。この動きに、今の二大政党の先輩たちも乗ってしまった。「新時代の日本的経営」と連動して、消費税の増税や大手企業・超大金持ち減税に。また、90年代後半~00年代には、民間が人を減らして採用抑制しているときに、国や自治体も行政改革・小泉改革などと称して採用を大きく減らしてしまった。その結果、ますます就職氷河期問題は悪化。一方でそうはいっても一定のサービスを維持する必要性から非正規公務員が教員を含めて激増した。民主党への政権交代も、結局、緊縮財政・新自由主義路線から脱却に失敗した。東日本大震災2011では、公務員採用抑制・賃金カットという最悪手で財源確保に走った。※あそこでは、お金を刷って財源をねん出すればよかった。当時の過剰な円高も抑制された。その後、安倍政権はアベノミクスを打ち出したが、金融政策のみに依存。財政政策の面では、真水が不十分。お友達優遇ばかり。投資の面でも不十分。すでに、産業が弱っているところへの円安だったので、思ったほどの効果はなかった。そして、〈新時代の日本的経営〉から30年たった今、少子化の激化(※少子化自体は万国共通だが日本の場合は就職氷河期問題の悪化がそれに拍車をかけたとは言える。その結果急激な人手不足などを20年代に入って招いている)。二大政党(自民、立憲)は基本的に、新時代の日本的経営にそった労働の規制緩和や非正規雇用拡大を推進。庶民増税・緊縮財政を推進。参院・広島県選挙区=改選数2でも、基本的には自民と民主→民進→立憲の流れで議席を独占。両者とも、現在は、湯崎英彦知事と松井一實市長を与党として支えている。国では緊縮財政。地方では新自由主義を進めている両二大政党。これでは、庶民の暮らしはいつまでたっても良くならない。
6.29 はんどうたいき先生講演会 これでいいのか?広島の政治・日本の選挙!?表も裏も語ります(仮)
日時 6月29日(日)13時から19時
※途中入室・途中退室でも大歓迎
場所 広島市安佐南区民文化センター大広間内容
お問い合わせ 佐藤 090-3171-4437
hiroseto2004@yahoo.co.jp
または、このSNSのコメント欄やメッセージなど 庶民の暮らしはこの30年間、所得がほとんど上がらなかった上、近年の物価の高騰でますます苦しくなっています。 この30年間、政治がそんな状況をますますひどくする方向へと動いてきた結果ではないでしょうか? 一方、今年、広島は被爆80周年を迎えます。しかし、平和都市というにはお寒い実態が広がっています。広島県は2024年の衆院選では投票率が全国ワーストワンでした。また、対国内では広島県は4年連続人口流出ワーストワンとなっています。産業廃棄物への規制が全国一緩く、広島に全国からゴミが押し寄せています。広島県庁における公文書偽造・公益通報握りつぶしなど、行政の腐敗も目立ちます。 どうしてこんなことになってしまったのでしょうか? そもそも、わたしたちの代表者であるはずの国会議員は、本当にわたしたちが選んでいるのでしょうか? 弁護士のはんどうたいき(楾大樹)先生は、政治家(権力者)をライオンに、憲法を檻に例え、ライオンが檻の中から出ないようチェックすることが大事、と訴え、著書「檻の中のライオン」はベストセラーとなりました。また、全国1100か所以上で講演をされています。はんどう先生はまさに、広島が生んだ「政治家になめられない有権者をつくる教育」のレジェンドです。 一方で、はんどう先生は広島において某政党の参議院候補に内定しながら、立候補できなかったという経験もされました。まさに広島の政治の舞台裏も覗いてしまったのです。 日本の、広島の政治を市民のためのものにするにはどうしたらいいのでしょうか? はんどうたいき(楾大樹)先生と語り合いませんか?

・供託金制度を廃止し、誰でも政治にチャレンジできる環境を作る・選挙運動のため選挙期間中に休暇が取得できるようにする
・立候補休暇制度を法制化し、経験豊富な社会人が政治家を目指すことのできる環境を整備する
・二大政党制の実現を目指して導入された小選挙区制ではなく、選挙区内でのより多様な意見が反映される選挙制度を目指し、比例代表制の強化などを含めて検討する
・公職選挙法を改正し、障害や難病のある人が参加しやすい選挙制度を実現する
・障害者議員が障害のない議員と同等に活動できるよう、議会などハード面のバリアフリー化をすすめる。また質疑や視察等における、個々の障害の状態に応じた合理的配慮を提供する
・教育における「主権者教育」を充実する
山本太郎とおしゃべり会 in 広島県・広島市!
日時:2025年6月25日(水) 17:30~会場:広島YMCA国際文化センター本館 B1階 国際文化ホール住所:広島県広島市中区八丁堀7-11URL:https://www.hymca.jp/hall/access/
※約2時間の開催を予定しておりますが、当日の状況により前後することもございます。⚠️会場へのお問合せはお控えください。
◇◇◇お願いなど◇◇◇・参加される方はマスクのご着用をお願いいたします。・事前の参加申し込みは不要です。直接会場にお越しください。・途中入退室可能です。・動画の生配信・収録はお控えください。・定員に達した場合は、入場をお断りすることがございます。・会場でのご飲食はお控えください。・風邪の初期症状、風邪を引いている方、熱が出ている方、その他体調がすぐれない方はご参加をお控えください。
by hiroseto2004
| 2025-06-10 21:31
| 参院選2025
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