参院広島・仁義なき候補者選考楾ー宮口事件&広島瀬戸内新聞ニュース☑2025/6/12
2025年 06月 12日
参院広島・仁義なき候補者選考楾ー宮口事件&広島瀬戸内新聞ニュース☑2025/6/12 https://www.youtube.com/live/XwyoOuOSu7A?si=KovzH0P8EVfsuOEu @YouTubeより
この動画は https://www.facebook.com/satoh.shuichi/videos/1546758156016488
改訂版 茶番選挙 仁義なき候補者選考 でご紹介いただきました。
https://akebishobo.com/products/chaban2
『宮口さんは具体的な政策が分かる人じゃないから』ー-仁義なき候補者選考とその結末
https://www.facebook.com/satoh.shuichi/posts/pfbid025grYgCdnbDrjZTcYopqMwE4sdxwh3wq64TWovNkvucwhhFYYuh4k9K63VmHpKGufl
重要なことなので、何度も繰り返します。
これは、筆者が、2021年4月の再選挙の直前に、宮口陣営=立憲広島の方から伺ったお言葉です。
もう、告示が迫ろうかと言う四月上旬のことです。
わたしは、広島3区市民連合幹部から『どうか、宮口さんとの一本化をしてほしい』と要請を頂いていました。ただ、政策も何もなしに一本化では、これは、自民党を批判できなくなる。そう考え、宮口さんサイドに話し合いをお願いするメールをお送りしました。 具体的には『伊方原発を即時廃炉を含む原発ゼロ』でわたしが降りて宮口さんを支援するということを考えていたのです。そのメールに対してお電話をいただきました。
宮口さんが政策が分かるかどうか、実際のところは本人ではないからわかりません。問題は、そういう認識で当時の立憲広島が宮口さんを楾大樹先生のはしごを外してまで擁立したことです。
これはダメだ、と思い、わたしは予定通り立候補した。
『具体的に政策が分かる人ではないから』という認識で選挙をしていた立憲民主党さん。楾大樹先生に対しても失礼ですし、宮口さんに対しても失礼です。
宮口さんが立憲民主党に残っても居場所がない、と記者会見で仰っていましたが、筆者はこの結果は予想していました。
2024年12月に森本真治議員で一本化することが決まった後、そうはいっても何らかの形で宮口さんの処遇を党が考えるとの期待をご本人も持っておられたようなSNS投稿はされていました。宮口さんの支持者の中にもそれを期待する向きもありました。
しかし、立憲広島の幹部の本音が、『宮口さんは具体的に政策が分かる人ではないから』である以上、宮口さんに居場所がなくなるのは時間の問題でした。女性を軽視するにもほどがあるとも言えます。
公正で透明な候補者選考が今後もとめられます。これが立憲民主党内部でも、野党共闘においてもすべきではないのか?
予備選挙とまでいわずとも公開討論会は開くべきではないのか?これは、筆者も何度も2021年の再選挙の前に、各政党も回ってお話しをしました。しかし、結局そういう取り組みもされず。後味の悪い結果を招きました。
二大政党米国の末路
LA 中心部に外出禁止令も 220人余が逮捕 事態収束せず
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250612/k10014832731000.html
この動画は https://www.facebook.com/satoh.shuichi/videos/1546758156016488
改訂版 茶番選挙 仁義なき候補者選考 でご紹介いただきました。
https://akebishobo.com/products/chaban2
『宮口さんは具体的な政策が分かる人じゃないから』ー-仁義なき候補者選考とその結末
https://www.facebook.com/satoh.shuichi/posts/pfbid025grYgCdnbDrjZTcYopqMwE4sdxwh3wq64TWovNkvucwhhFYYuh4k9K63VmHpKGufl
重要なことなので、何度も繰り返します。
これは、筆者が、2021年4月の再選挙の直前に、宮口陣営=立憲広島の方から伺ったお言葉です。
もう、告示が迫ろうかと言う四月上旬のことです。
わたしは、広島3区市民連合幹部から『どうか、宮口さんとの一本化をしてほしい』と要請を頂いていました。ただ、政策も何もなしに一本化では、これは、自民党を批判できなくなる。そう考え、宮口さんサイドに話し合いをお願いするメールをお送りしました。 具体的には『伊方原発を即時廃炉を含む原発ゼロ』でわたしが降りて宮口さんを支援するということを考えていたのです。そのメールに対してお電話をいただきました。
宮口さんが政策が分かるかどうか、実際のところは本人ではないからわかりません。問題は、そういう認識で当時の立憲広島が宮口さんを楾大樹先生のはしごを外してまで擁立したことです。
これはダメだ、と思い、わたしは予定通り立候補した。
『具体的に政策が分かる人ではないから』という認識で選挙をしていた立憲民主党さん。楾大樹先生に対しても失礼ですし、宮口さんに対しても失礼です。
宮口さんが立憲民主党に残っても居場所がない、と記者会見で仰っていましたが、筆者はこの結果は予想していました。
2024年12月に森本真治議員で一本化することが決まった後、そうはいっても何らかの形で宮口さんの処遇を党が考えるとの期待をご本人も持っておられたようなSNS投稿はされていました。宮口さんの支持者の中にもそれを期待する向きもありました。
しかし、立憲広島の幹部の本音が、『宮口さんは具体的に政策が分かる人ではないから』である以上、宮口さんに居場所がなくなるのは時間の問題でした。女性を軽視するにもほどがあるとも言えます。
公正で透明な候補者選考が今後もとめられます。これが立憲民主党内部でも、野党共闘においてもすべきではないのか?
予備選挙とまでいわずとも公開討論会は開くべきではないのか?これは、筆者も何度も2021年の再選挙の前に、各政党も回ってお話しをしました。しかし、結局そういう取り組みもされず。後味の悪い結果を招きました。
二大政党米国の末路
LA 中心部に外出禁止令も 220人余が逮捕 事態収束せず
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250612/k10014832731000.html
by hiroseto2004
| 2025-06-12 08:51
| 参院選2025
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