湯崎県政の唯一の功績?!鞆未来トンネルで街中の朝ピーク時の交通量8割減
2025年 06月 19日
湯崎英彦知事は、知事として最初に長年、福山市民にとって懸案だった「鞆の浦埋め立て架橋」問題に取り組みました。
そして、賛成・反対両派の対話を行い、両者の一致点である通過交通を街中から迂回させるという
点を実行することを追求。山側にトンネルを通す案で妥結しました。こうしてできたのが
2025年春開通した鞆未来トンネルです。
#鞆未来トンネル で、鞆の浦の街中の交通量が6割減少し、朝のピーク時は8割減少したとか。
同トンネルは、2009年の初当選時に「現場主義」を標榜していた #湯崎英彦知事 の唯一無二といってもいい功績ですね。
だが、湯崎知事は、多選を重ねるにつれ、ろくなことをしないようになりました。
三原本郷をはじめ、県内各地での産廃フリーパス状態とか。
特段、経営状態に問題のない県病院を潰して無謀な巨大病院をつくろうとしているとか。
水族館を含むマリーナホップを潰して、東京から業者を連れてきて、マリーナホップ以上にコンセプトがブレブレのよくわからん状態になっているとか。
肝いりで連れてきた教育長がお友達に税金を横流しした上、部下に刑事責任を押し付けて東京に逃亡したりとか。
公文書偽造・補助金詐欺事件で公益通報をした職員の声を事実上握りつぶしたり。
どうして、鞆の浦問題に取り組んだ時のように県民や現場職員の声をよく聴いて県政を進めるということができなかったのでしょうか?
やはり、湯崎英彦先輩。御勇退しかありませんね。
3月に開通した福山市の鞆未来トンネルの影響で、町なかの交通量が減少したことが広島県の調査で分かりました。
18日、県は鞆未来トンネル開通1カ月後の平日と休日、それぞれの交通量調査の結果を県議会に報告しました。
この調査によりますと24時間の推計値で、町なかでは開通前の2700台から開通後は1000台になるなど6割程度減少したということです。
また、朝のピーク時は8割程度減少したとしていて、今後も交通量調査を続け最終的な効果を検証するほか、周辺施設の整備も引き続き進めていくとしました。
18日、県は鞆未来トンネル開通1カ月後の平日と休日、それぞれの交通量調査の結果を県議会に報告しました。
この調査によりますと24時間の推計値で、町なかでは開通前の2700台から開通後は1000台になるなど6割程度減少したということです。
また、朝のピーク時は8割程度減少したとしていて、今後も交通量調査を続け最終的な効果を検証するほか、周辺施設の整備も引き続き進めていくとしました。
by hiroseto2004
| 2025-06-19 21:22
| 広島県政(広島県議会)
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