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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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 広島を変えるのは、あなたの声です‥人口流出の本質に向き合い、政治文化を刷新するために

 広島を変えるのは、あなたの声です‥人口流出の本質に向き合い、政治文化を刷新するために

皆さん、こんにちは。
私は佐藤周一と申します。
元広島県庁職員、介護福祉士として現場に立ち続けてきました。
そして今、2025年広島県知事選挙および県議補選(安佐北区)に向けて候補者を公募中の市民政治運動「庶民革命ひろしま」の代表として、ここに立っています。

私たちは、現場感覚と倫理を軸に、広島の政治を市民の手に取り戻すために活動しています。
この演説は、広島の未来を皆さんとともに考えるための第一歩です。

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🏙 なぜ、広島から人が出ていくのか?

広島は、4年連続で人口流出ワースト1位。
これは単なる統計ではありません。若者が、子育て世代が、そして高齢者までもが「ここでは暮らしにくい」と感じている証です。

でも、私は知っています。
広島を愛する人は多い。Uターン・Iターンを望む人も多い。
それでも戻れない理由は、「仕事がない」だけではありません。
もっと根深い、「政治文化の古さ」「行政の迷走」があるのです。

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🧭 中途半端な都会、そして中途半端な田舎

広島は、都会でも田舎でもない。
だからこそ、古臭さと身の丈に合わない“新しさ”が同居してしまう。

例えば──
・楾大樹先生のような市民目線の改革者を使い捨てにする政治。
・一方で、米国ポストモダン思想を直輸入した教育改革をありがたがる。
・東京並みの巨大病院構想に迷走する行政。

これでは、地元を愛する人ほど、戻ることにためらいを感じてしまうのです。

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🔧 私たちが変えるべきこと

私は、現場からの声を政治に届けるために立候補します。
そして、次のことを実現します。

1. 市民参加型の政治──対話イベントや政策提案の場を定期開催
2. 身の丈に合った行政改革──巨大施設より、地域医療・教育のネットワーク強化
3. 若者・女性・福祉人材の登用──現場主義の政治を根づかせる

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🌱 広島を「戻りたくなる場所」に

広島を、もう一度「帰りたくなる場所」に。
そのためには、皆さんの声が必要です。
怒りを希望に変えましょう。
沈黙を対話に変えましょう。
そして、政治を、私たちの手に取り戻しましょう。

どうか、私・佐藤周一に、皆さんの力を貸してください。
一緒に、広島を変えていきましょう。
ありがとうございました。

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by hiroseto2004 | 2025-10-05 08:18 | 広島県政(広島県議会) | Trackback