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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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高市総裁「WLB捨てる」発言に思う 政治家の覚悟と現場の尊重は両立する

 皆さん、こんにちは。
市民政治運動「庶民革命ひろしま」代表の佐藤周一です。

高市早苗自民党新総裁が「ワークライフバランスを捨てる」と発言しました。
政治家としての覚悟を示したかったのかもしれません。
しかしその言葉は、現場で働く公務員や、日々社会を支える皆さんに、誤ったメッセージを与えかねません。

政治が仕事をするのは当然です。
でもそれは、誰かに無理を強いることではありません。
公務員は政治家の部下ではなく、国民全体の奉仕者です。
その公務員が誇りを持って、気持ちよく働ける環境を整えることこそ、政治の役割ではないでしょうか。

私は、現場主義・倫理重視・市民参加型の政治文化へと、広島を刷新したい。
若者も女性も、福祉人材も、安心して働ける社会。
そのためには、政治がまず「人を大切にする姿勢」を示す必要があります。

「ワークライフバランスを捨てる」のではなく、
「一生懸命頑張ります。そして、みんなが気持ちよく頑張れる社会をつくります」
そう言える政治家が、今こそ必要です。

広島の政治を、古臭い上下関係から、対話と協働の文化へ。
皆さんとともに、希望と行動で社会を変えていきましょう。

ありがとうございました。

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by hiroseto2004 | 2025-10-05 15:30 | ジェンダー・人権(労働問題) | Trackback