街頭演説原稿 ケアの現場から高市総裁への期待 佐藤周一・広島県知事選挙安佐北区県議補選候補者公募中

　🗣️街頭演説原稿　佐藤周一・広島県知事選挙安佐北区県議補選候補者公募中

皆さん、こんにちは。
私は「庶民革命ひろしま」代表、そして現役の介護福祉士として、今日この場に立っています。
今、介護・医療の現場は、静かに、しかし確実に崩れつつあります。

介護報酬は3年に一度、医療報酬は2年に一度しか改定されません。
この制度では、急激な物価上昇や人件費の高騰に追いつけません。
他業種では賃上げが進む中、私たち現場の労働者は取り残され、
日本人も外国人も、生活のために他業種へと転職していく。
その結果、現場は慢性的な人手不足に陥り、
利用者の安全やケアの質にも影響が出始めています。

こうした状況を打開するには、政治の力が必要です。
高市早苗新総裁が掲げる「緊急補正予算による支援」や「財政出動」に、
私たちは大きな期待を寄せています。
しかし、単なる予算措置ではなく、
報酬改定の頻度や仕組みそのものを見直す抜本的な改革が必要です。

私は元県庁職員として制度の内側を知り、
現場の介護福祉士として日々の苦労を肌で感じています。
だからこそ、現場感覚と倫理を軸にした政治を、広島から実現したい。

安佐北区県議補選に向けて、
私は「現場主義」「庶民目線」「未来への責任」を掲げ、
皆さんとともに、希望ある広島を築いていきます。

どうか、私・佐藤周一に力を貸してください。
ともに、変えましょう。ともに、立ち上がりましょう。

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