台風22号によって甚大な被害を受けた伊豆諸島の皆様お見舞い申し上げます
2025年 10月 10日
皆さん、こんにちは。佐藤周一です。
まず初めに、台風22号によって甚大な被害を受けた伊豆諸島の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。自然の猛威の前に、私たちは無力に感じることもあります。しかし、だからこそ、政治が果たすべき役割は明確です。
今、地球は「沸騰化」の時代に突入しています。異常気象はもはや例外ではなく、日常になりつつあります。台風、豪雨、猛暑、そして災害による孤立や命の危機——これらは、私たちの暮らしを根底から揺るがしています。
広島は、平和の象徴であると同時に、災害の記憶を持つ都市でもあります。だからこそ私は提案します。
広島を「防災と平和の首都」に。
これは単なるスローガンではありません。具体的な行動です。
🏥 地域医療と福祉の現場を支える防災拠点の整備
🧑🤝🧑 市民参加型の防災訓練と情報共有ネットワークの構築
📡 災害時の情報発信を担う市民メディアの育成
🕊️ 平和教育と防災教育を統合した新しい学びの場づくり
そしてもう一つ、広島の未来を拓く大きな構想があります。
呉日鐵跡地に「防災省」を誘致し、防災関連産業を育てる。
この場所は、かつて日本の産業を支えた象徴です。今こそ、未来の命を守る拠点として再生させましょう。
防災技術の研究開発拠点
災害対応ロボットや資材の製造拠点
若者や技術者が集うイノベーションの場
防災は、命を守るだけでなく、地域の雇用と産業を生み出す力になります。呉から広島へ、そして全国へ。防災と平和の知恵を発信する都市として、私たちは新しいモデルを築けるのです。
私は、行政の内側と福祉の現場、両方を経験してきました。だからこそ、現場の声を政策に反映させることができます。既成政党の枠を超え、市民の力で政治を変える——その挑戦を、皆さんと共に始めたいのです。
どうか、私と一緒に「希望の現場」をつくりましょう。広島から、未来を変える一歩を。
ありがとうございました。



